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関東も梅雨が明け本格的な暑さが続きますね。
熱中症で倒れている方もいきなり増えました。
水分と塩分(天然塩)の補給を心がけて下さい。
8月のお休み
8月11日~8月15日までお休みです。
8月16日からは通常通りです。
宜しくお願いいたします。
たじり整骨院 院長
産後骨盤が歪んでしまったという話を聴いた事がありませんか?
産後に身体や骨盤が歪む人は結構います。
骨盤が歪むと様々な症状がでます。
●腰痛
●仙腸関節の痛み
●恥骨の痛み
●股関節の痛み
●尾骨の痛み
●内臓下垂による不調
●下腹が出る
●血行不良
●むくみ
●冷え
●肩こり
●膝痛
●疲れやすい
⇒産前産後の腰痛、肩こり、足のむくみ、頭痛、骨盤矯正、体調不良など
骨盤が歪んでしまうと筋肉のバランスが崩れ、血流やリンパ液の流れが悪くなり、新陳代謝の低下が起こります。
また、神経を圧迫し坐骨神経痛や仙骨痛、尾骨痛などの症状が出る事もあります。
原因
出産時には、ホルモンが分泌され関節が緩くなります。
お腹が大きくなるにつれ骨盤がだんだん開いてきます。
産後だんだん元の位置に戻ってきますが、産後授乳、だっこする、おむつを替えるなどの育児で身体に負担がかかると、正しい位置に戻れず歪んだ状態になってしまいます。
赤ちゃんは成長しどんどん大きく重くなるし、よく動くようにもなるので、負担も大きくなってきます。
当整骨院では、オステオパシーや整体などで歪んだ身体を元の状態に戻していきます。
非常にソフトな刺激なので身体への負担はほとんどありません。
また、セルフケア(運動やストレッチ)や日常生活(正しい姿勢の取り方、負担のかからない子供の抱き方など)の指導も行っています。
今腰痛で通われている患者さんがいます。
ゴルフが趣味でよくコースや練習にいくそうです。
一年ぐらい前から腰が気になり今ではコースを回ると後半はかなり辛くなるそうです。
整形で検査をしても特に異常は無く、マッサージに行くと少し楽になるが、根本的には変わらないそうです。
スイングした時に痛みがでるようなので、前屈、後屈、回旋の動きをしてもらうと、右回旋で右の股関節から右腰がきつく、後屈で少し腰が気になる自覚症状がありました。
他には首から肩にかけてコリがありました。
検査してみると確かに右の腰と股関節が硬くなっていました。
問題は何故腰が悪くなったのかの原因です。
全身のバランスをザックリ整え再検査しました。
先ほどよりは楽になっているようですがまだスッキリしません。
更に細かくみていると、右手小指の制限があり聞いてみると、何年か前に右手小指を骨折したらしいです。
今は気にすれば気になるが、慣れてしまい日常生活での支障はないので問診表に書くのを忘れていたみたいです。
オステオパシーの施術をしました。
負傷してから時間が結構たっていたので、緩めるのに少し時間がかかりましたがある程度正常に動かせるようになりました。
再び動きを調べてみると先ほど残っていた腰と股関節の硬さはほとんど無くなっていました。
右回旋と後屈で症状も出なくなりました。
原因は右手小指にありました。
小指を痛め庇っていることで、バランスが崩れ腰まで影響が出ていました。
これだけ離れている所が原因だなんてうそだろ?と思う方もいるかも知れません。
しかし、実際によくあることです。
また、原因も1つとは限りません!
複数あることもよくあります。
全ての原因を取り除かなければ、また再発してしまいます。
今回も全身をみて更に残っている所を追っていき原因にたどりつきました。
オステオパシーや整体等では取り除くのが難しい原因もあります。
複数ある原因の中には、電磁波、毒素、精神、ジオパシックストレスなどの体の構造以外の問題もあります。
当院では、それらに対しワールドセラピーシステム(WTS)で対応します。
今回は腰痛の原因が指でしたが、同じような症状でも皆原因は違います。
私は、たとえ手に痛みがあっても全身をチェックします。
足に原因がある事もありますから。
何処へ行っても良くならない方は、症状だけにとらわれた対症療法になっているのかも知れません。
もし原因が内臓にあれば、内臓を調整することで、その内臓が悪くなるのを未然に防いでいるのです。
手がしびれる原因は様々です。
●頸椎ヘルニア
●事故などによる損傷(ムチウチ)など
●手根管症候群
●肘部管症候群
●橈骨神経麻痺
●胸郭出口症候群
●脳血管障害
●多発性硬化症
●糖尿病性神経障害
●睡眠中に腕を圧迫する血流障害
今回はその一部を紹介します。
しびれが何処に出るか、どういう時にでるかである程度の予測がつきます。
寝ている時の姿勢で腕が圧迫されていると、血流が悪くなり起きた時腕がしびれていることがありますが、時間と共に治まってきます。
手根管症候群
手の親指、人差し指、中指は全体、薬指は半分にしびれが出ます。
特に明け方強くしびれ手を振ると楽になる。
慢性になると親指のつけ根が痩せ親指と人差し指をつけるOKサインがやるずらくなります。
胸郭出口症候群
手を上に挙げると肩や腕、背中に痛みやしびれが出る。
(首から腕にかけて繋がっている動脈、静脈、神経が鎖骨の所で圧迫され痛みやしびれがでる。)
頸椎の問題(ヘルニア)など
頸部のヘルニア、変形、歪みなどで、手の神経に負担がかかりしびれが出る。
触診や首の動かしかたで、ある程度の目安がつきますが、それ以外に重篤な原因の場合もあるので、レントゲンでの検査が必要な場合もあります。
頸肩腕症候群
頸から肩、腕、背中などにかけて、こり、痛み、重さ、しびれなどが出るが、頸椎ヘルニア、胸郭出口症候群などの原因がなく原因が特定できないもの。
レジ打ちの様な動作が多く肘が机などから浮いている状態のまま作業する人、特に女性が多いとされる。
当院では、何処から何故しびれが出るのか、問診や検査で特定し原因にアプローチししびれが出なくなるようにオステオパシー、ワールドセラピーシステム(WTS)整体などの施術を行っています。
またその人の状態にあったセルフケアや日常生活の指導もします。
右側のしっぽの様な所が尾てい骨です。
タイプ①
尾てい骨を強打して骨折、打撲などで痛めてしまうと暫く痛みがあるが、数か月過ぎ普段の痛みは出ないが、長く座っていたり、押すと痛みがある。
タイプ②
原因が無いのに長く座っていると痛くなる。または座り方によって痛くなる。
タイプ①
尾てい骨を強打して痛めると回りの組織も痛めている可能性がります。また衝撃で尾てい骨自体や骨盤が歪んでしまっていることもあります。
全ての関節には遊びがあり柔軟性があります。
それが傷めたり歪んだりすることでなくなる事で痛くなることがあります。
尾てい骨回りの組織も負担がかかり硬くなりそこに負担がかかると痛みがでます。
尾てい骨や骨盤が歪んでしまったら、施術でその状態を変えていかなければ、痛みが治まらない場合があります。
何か月過ぎても痛みが出る場合は施術が必要になります。
タイプ②
●普段からの姿勢が悪い可能性があります。
●妊婦さん妊娠中、産後
●関節包炎
対処法
座る時に背筋を伸ばし、お尻のところ左右の坐骨で身体を支えるように意識する。
浅く座り背もたれに寄りかかり腰が前にずれている座り方をしていると尾てい骨に負担がかかり痛みの原因になります。
妊婦さんは骨盤の形が変わり重さもかかるようになるので、なるべく正しい姿勢で座ることです。
それがきつい場合はドーナツクッションを使うと良いです。
それでも改善しなければ、施術を受けることをお勧めします。
関節包炎
悪い姿勢が長く続くと炎症をおこし痛みの原因になり直ぐに改善しない場合があります。
当院では、原因を見つけオステオパシー、WTS、パーカッションハンマー、整体などの施術で改善させます。
またその状態に合わせた運動法(セルフケア)と日常生活の指導も行っています。
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