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9月1日 オステオパシー 葛飾区青戸 たじり整骨院
オスセオパシーの施術は非常に繊細な感覚が必要です。
施術されている側もほとんど軽く触れられているだけで何をされているのか最初のうちは分からないと思います。
慣れてくると施術中に身体の変化を感じ取れる患者さんもいますが、鈍い人はほとんど分かりません。
昨日も腰を曲げると痛みが出る患者さんにオステオパシーの施術をしたのですが、施術中は軽く触れられているのが気持ちいいくらいで、他は何も感じないと言っていました。
施術が終わり腰を曲げてもらうと腰が軽くなり痛みも和らぎ曲げやすくなったと不思議そうな感じで「何でだろう」と言うので、「今治療したから変わったんですよ」と言いました。
触っているだけで、何で変わったのか分からないという感じでした。
勿論、説明しながら施術を行ったのですが、よく分らなかったみたいです。
患者さんによく言われるのですが、人に説明するのが難しく「軽く触っているだけなのにどんどん楽になっていくから、行ってみな、」という感じの事しか言えないと言われます。
オステオパシーの施術は患者さんが、辛いと思っている所を直接施術するとは限りません。
傾聴などの検査により悪くなった原因を見つけ出し元から治していく施術です。
辛い所に触れずに楽になることもあります。
実際に体験して頂くのが一番早いと思います。
8月31日 院長の体験記P48 葛飾区青戸 たじり整骨院
私の修行いていた整骨院では、月に数回施術の勉強会が行わました。
他から講師を呼んでAKA,PNF,スパイラルテープ、カイロプラクティックその他整体などをやりました。
オステオパシーはやりませんでした。
知らない技術を学べたのは良かったと思います。
21時30分位から2時間位やりました。
この勉強会は院長先生のお付き合いのある整骨院の先生も参加されることがあり、多い時は30人位来ることもありました。
普段は院長先生が経営している整骨院の先生が参加し分院で行われます。
いつも会場となる整骨院のスタッフの先生が飲み物や、軽い食べ物を用意してくれてました。
この勉強会では先輩も後輩もなく一般のセミナーに参加している様な感じでした。
セミナー代も整骨院で負担してくれました。
いい環境で勉強できたことに感謝の気持ちがありました。
施術とは関係ないのですが、院長先生が経営している整骨院の先生は皆感じがいい人ばかりでした。(笑い)
これだけ見ると皆、厳しさは無く和気藹々とした感じしか受けないと思うでしょうが、実は決してそうではありません。
浮ついた気持ちや、いい加減な人は弾き出される雰囲気は常にあるのです。
残っている先生はそれなりに意識の高い先生なのだと思いました。
その厳しさは後に色々な経験をし身に染みることになりました。
治療院を経営していくには、治療が上手いだけでも、口が上手いだけでもだめです。
成功しているところには、それなりの物が何かあるわけですからね。
8月29日 院長の体験記P47 葛飾区青戸 たじり整骨院
当時私が修行していた整骨院では捻挫の患者さんは割合多く、脱臼や骨折の患者さんも診えてました。
捻挫もそうですが、骨折や脱臼の整復を間近で見るのは初めてなので、いい経験になりました。
整復の仕方、ギプスや包帯の巻き方も実践で勉強させて頂きました。
捻挫の場合でもどの様に捻ったか何処を捻ったかによってそれぞれ整復のやり方が違います。
捻挫でも重症の場合は副子(厚紙などで固定に使う物)サイズの合わせ方は場所によってそれぞれ形や大きさを変えなければなりません。
包帯の巻き方も部位によって様々な巻き方があります。
巻き方が少しの違うだけでも患者さの痛みの負担が全然違ってきます。
勿論学校で一通りのやり方は教わっていますが、実践での生きた施術に合わせたやり方は説得力があり新鮮でした。
学校の授業では、整骨院はほとんでマッサージだから骨折、脱臼などは、自分がやるという実感が無くあまり真剣に聞いていなかったことを後悔しました。(笑い)
包帯の巻き方もいざやってみると全然ダメでした。
一通りの包帯をお借りして家でよく練習をしました。
部位によって包帯の幅が違います。指などは幅の狭い包帯、膝や股関節は幅の広い包帯を使います。また収縮性の包帯は巻きやすいですが、固定が弱く、非収縮性の包帯は固定は強いがちゃんと巻かないと直ぐに緩んでしまいます。
お陰様で自分で開業してから実戦で骨折、脱臼、捻挫の患者さんが診えた時は、その時の経験は本当に訳にたちました。
今は実費で全身治療がメインになっていますが、その時の経験は、どこかで血となり肉となり訳にたっていることでしょう。(笑い)
8月25日 院長の体験記P46 葛飾区青砥 たじり整骨院
競合院に偵察
ある日、院長先生から「これからある整形外科に行って貰えますか?」
と言われ用紙を渡され「これに記入して下さい。」と言われました。
それには、先生の対応とか、患者さんがどれくらいいたかとか、どんな検査、治療そしてスタッフの対応また何人くらいいたかなど、15項目位の記入欄がありました。
要するに偵察して来るわけです。(笑い)
知りませんでしたが、他院から偵察に来ることもあるそうです。
治療費は当院で負担しますので、後で請求して下さいと言われ行ってきました。
それでいつも保険証は携帯していて下さいと言われたのだと思いました。
その整形外科は今いる整骨院から徒歩5分位の所です。
近くまで行くと幾らかの緊張感がありました。
最近首が痛くなり治らないみたいな事を言いました。
細かい事は忘れましたが、レントゲンを撮り牽引をして最後に痛み止めの薬を貰いました。
気になったのは、会計を済ませて終わりで、次はいつ来て下さいとか何も言われなかったので、自主的に判断しろということなのかと思いました。
先生もあまり笑わない先生で印象は良くはありませんでした。
それでも流行っているそうです。
早速院にもどり用紙に記入して提出しました。
その後それに対して何か聞かれることはありませんでした。
きっとありきたりの内容だったのでしょう。(笑い)
8月24日 院長の体験記P45 葛飾区青戸 たじり整骨院
私の修行していた整骨院では、毎朝ミーティングの後社訓を全員で声を出して言います。
内容は忘れました。(笑い)
人の為に何かをしようみたいな感じだったと思います。
幾らか慣れてきて、スタッフの事も分かってきました。
普段現場を指揮っているのが、副院長の〇〇先生(名前も覚えています。)若いのに感じが良くてしっかりした先生でした。
学校に通いながら働いている先生も何人かいました。
その内の一人の先生は今でも覚えています。
人はいいのですが、失敗が多くてよく注意されていました。
まだ慣れない私にとっては癒し系の先生なのでお話しやすく助かる事も多々ありました。(笑い)
女性のスタッフもいました。
やはりとても感じのいい先生でした。
保険診療ではカルテの記入はそれを基に保険を請求する際のレセプト用紙を印刷する時のベースとなるので、毎回きちんと記入しなければなりません。
カルテの書き方はその女性の先生か、副院長先生に教えて頂きました。
整骨院の仕事は治療だけではなく、患者さんのカルテもその日の内に整理しなければなりません。
私の居た所では、毎日150人以上の患者さんが来院されるので、副院長先生の帰りはかなり遅くなる日もあったみたいです。
今はどうしているか分かりませんが、きっと独立してその経験は生かされている事と思います。
8月23日 院長の体験記P44 葛飾区青砥 たじり整骨院
私の修行していた整骨院では何店舗か経営していて、それぞれの整骨院で毎月の目標を立てていました。
合計来院人数、新患数、実費を増やすなど、その時のテーマを決めます。
それを達成する為には何をするべきかを決めます。
そして、一日の目標として今日何をするかを毎日のテーマとして決めます。
例えば、チラシを500枚配るとか、暫く来てない患者さんにDMを出すとか、紹介してもらえそうな患者さんには声をかけるとか、目標テーマによって具体的に行動します。
決して上から強要されるのではなく、それぞれの店舗の院長が決めます。
そして、毎月の院長会議で発表し、目標が達成出来なければ、色々なアイデアを出し合い検討し次の目標を決めます。
様々な状況に対してのノウハウもいくつも持っていました。
初めて、会議に参加させて頂いた時、組織として凄くしっかりしているので驚きました。
また、その時紹介された一人の先生は受付はいますが、一人で一日平均100人以上の患者さんを診ているというのを聞いて衝撃をうけました。
頭のなかで、全く想像できませんでした。(笑い?)
20年以上も前の話です。
それだけ当時はいい時代だったのかも知れませんが、それを何年も続けられるのは、それなりの何かを持っているのだろうと思いました。
私は独立開業して暫く悩んだ時期があります。
それは、患者さんは良くなっても(楽になっても)来なくなる、良くならなくても来なくなるということです。
今は兄の所で勉強させて頂き、あることが分かり、そのような不安は全くありません。(笑い)
8月22日 院長の体験記P43 葛飾区青戸 たじり整骨院
接骨院ではマッサージの施術がメインになります。
学校でも一通りのやり方は教わりましたが、実践で教えて頂きながらやってみると思っていたより簡単ではありませんでした。
一日で指が痛くなってしまいました。(笑い)
指先に集中しすぎず身体を使ってやるように言われるのですが、なかなか上手く出来ません。
指先だけでやると、やられているほうも気持ちよくないし、本人も指が痛くなるばかりです。
身体を使い余計な力を抜く様に言われました。
また漠然とやらずに何処をどうしたいのか(筋膜なのか、筋肉なのか、腱なのか、靭帯なのか、関節包なのか)を意識してやるように言われました。
施術前と後の変化を必ず比較すること(痛みがどれ位和らいでいるか、動きが楽になっているか)などを教わりました。
力の入れ方や治療法は全然違いますが、オステオパシーの治療をする時の意識の持ち方と共通するところがあるんだと思いました。
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