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疲れやすい、風邪を引きやすい、やる気が出ない。
それは、塩不足による影響かも知れせん!
日本では何かと「減塩」という風潮があります。
特にお年寄りの方は気にする方が多いと思います。
しかし、人間は塩気がないと元気が出ません。
「高血圧の原因の一つは塩」ということも現在は否定するお医者さんも増えてきているようです。
むしろ塩不足で健康障害を起こしていると言っている先生もいるようです。
但し、食卓塩=精製塩(Nacl)ではなく、ミネラルバランスのとれた自然塩をとることが大事です。
ここ何年かはテレビやラジオでも、水分だけではなく塩分も取るように推奨していますね。
当整骨院では、ヒマヤラのクリスタル岩塩を勧めています。
確かに減塩することで血圧が下がる人もいるようですが、それは少数であるようです。
減塩とか塩分控えめと書かれている商品も多くありますが、その食品の通常の成分より控えめという意味で、そもそものその食品の塩分量が多ければ結局塩分過多になってしまうかも知れません。
黒色のTシャツなどを着て運動などで汗を多くかくと汗ジミの所に白シミが出る事はありませんか?
顔から汗が流れてきて口に入った時しょっぱくありませんか?
汗をかけば喉が渇くので水分を取るが塩分をとる人は少ないようです。
スポーツドリンクやお茶でもよいでしょうが、当院では水分は水(H2O)と塩分は天然のものを勧めています。
水分の取り方も一気に飲むと身体に吸収されず、汗や尿で出やすくなるので、一口づつ口に含んで少し噛むようなイメージで飲む様にしてもらいます。
ペットボトルの水にヒマヤラのクリスタル岩塩を3~4粒入れ持ち歩きまめに補給するように進めています。
これから夏に向けて水不足、塩不足になる方は増えてくると思います。
当院に来られた患者さんには、ワールドセラピーシステムという施術の検査法であるNMRTで調べ水不足や塩不足と出た場合その場で当院にあるミネラルウォーターとヒマヤラのクリスタル岩塩を適量補給して頂きます。
水不足、塩不足があると腰痛や肩こりなどの症状がある患者さんへの施術の反応も悪くなります。
テレビの健康番組で前屈(前曲げ)の硬さをみて、施術後どれだけ曲げやすくなったか見るのをやっています。
水不足や塩不足のある患者さんに水分、塩分を補給してもらい、前屈すると当院で行っている整体やオステオパシーの施術をした後のように前屈が楽になることが多くあります。
この様な現象が起きると患者さんも驚きます。
水不足、塩不足の影響が体に出ている証明の一つになると思います。
最近塩飴や塩タブレットの種類も増えているようです。
これからの時期は当院に置いてある塩飴やタブレットも無くなるのが早いです。(笑い)
体重がかかるポイント
足のアーチ
重心のかかり方
内反、外反でもある
靴の減り方で分かる事
●単純に靴の前側が減りやすい
前方に重心がかかっっています。(出尻タイプ)
●靴の後ろ側が減りやすい
後方に体重がかかっています。(出腹タイプ)
●靴の外側が減りやすい
外側に体重がかかっています。(O脚の人に多い)
●靴の内側が減りやすい
内側に体重がかかっています。(X脚の人に多い)
●複合タイプ
靴の後ろ側と外側が減りやすい、左右で減る場所が違うなど
身体の重心のかかり方が前や後ろなどにかかっているという事は、バランスをとるために全身への影響は必ずあります。
靴を変えたり、インソールを使うなども一つの予防になります。
鞄を常に同じ方の方に掛けたり、同じ方の手で持つ、鞄が重ければ尚更です。
時間が経てば身体が歪み、足のむくみ、膝痛、足痛、股関節痛、腰痛、肩こり、頭痛の原因になります。
⇒股関節痛
足の歪みの問題
●足のアーチが無くなり偏平足になっている。
●外反母趾
●足首が内側に曲がっている(内反足)
膝の外側に痛みが出やすい
●足首が外側に曲がっている(外販足)
膝の内側に痛みが出やすい
足の指が上手く機能していない。
セルフケア
①片足立ち
腰に手を当て目を開け片足立ちを2分間する。
数秒しか立っていられなかったり、左右で全然違う人は毎日頑張って下さい。
ある程度出来る人は目を閉じ同じ様にやって下さい。
②椅子に座り、タオルや手ぬぐいを下に置き、片足ずつタオルを足の指で掴み足を上げ5~10秒キープしそのままおろす。
これを毎日3~5セット行う。
全身の歪みの問題
猫背や顎の噛み合わせが悪い、背骨や骨盤が歪んでいて重心のバランスが悪くなっている方は、腰痛、肩こり、頭痛、冷えなどの原因になります。
当整骨院では、オステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で全身のバランスの調整することができます。
午前中の抗議で様々な患者さんのタイプに対応するやり方を教えて頂きました。
WTSの施術においての落とし穴、注意点についても分かり安く説明して頂き良かったと思います。
今回改めて感じたことは、WTSの施術の特徴の一つには、その人の気づいていない悪い所を見つけ出しその真の原因を追究していき良い方向にみち引き出すのに最も適しているという事です。
肉体的な構造の異常を手技の検査で見つけ出し、WTSの潜在意識に問いかける検査で見つけ出し、共通している所があれば、手技ではなく原因となる波動を干渉させて取り除くことが出来、更に戻りずらい状態にすることができます。
つまり、結果として患者さんの自覚症状を出している原因にアプローチすることで、自覚症状が出なくなり安定させることが出来るのです。
大事なのは手技でもそうですが、いかに正しい検査ができ適切な対応ができるかという事です。
場合によっては、一つの症状に対して原因が幾つもある場合があります。
それらを全て正確にアプローチ出来るかということになります。
特に複雑に原因が絡み合っていれば一回や二回では取り除くのは難しいこともあります。
大事なことは、患者さんも術者も毎回確実に改善しているという結果を出すことだと思います。
原因が日常生活の習慣、姿勢、動作、睡眠、栄養のバランス、運動不足などは本人の努力ば必要です。
WTSではそれら全てのことに指導、アドバイスすることもできます。
本人がそれをやるかやらないかは別です。(笑い)
年々生活環境も複雑になってきているので、その影響も複雑になってきていると思います。
今までのやり方では対応出来ない症例も出てきています。
分かりずらいかも知れませんが、目に見えぬ影響で体を悪くしている原因も増えてきています。
それらに対応できる技術も必要になってきます。
WTSではそれらに対応できるよう常に進化しているようです。
午後の実技では、バイルを使った施術をお互い組んで行いました。
相手の先生は腰に制限がありましたが、施術後はそれを解放することができました。
私は、首と腰に痛みがありましたが、施術後気にならなくなりお互い良い結果を出すことが出来ました。
WTSで対応できる幅は非常に広く、ツールもかなり多くあるので、頭の中がごちゃごちゃになってうまく使いこなせていなかったのですが、今回の研修会で少し整理できたので良かったです。
オステオパシー、整体などの手技と合わせて使えば最強の武器になると思います。
脊柱管狭窄症とは
中年以降に発症することが多い。
背骨には脊髄の神経が通るトンネルがあります。
その神経が通るトンネルが狭くなることにより神経が圧迫される事で発症します。
加齢により骨や靭帯などが変性を起こし発症する場合があります。
特徴
5分位歩くと下半身の痛みや痺れが強くなり、少し休みとまた歩けるようになり、これを繰り返す。(間欠性跛行)
主な症状
●腰痛
●臀部や下肢の痛み
●歩行障害
●足の痺れ
●下肢鈍痛
●筋力低下
●排尿、排便障害
前かがみになると楽になる事が多い。
考えられる原因として
肉体的ストレス
●運動不足、加齢による筋力の低下などで身体が歪み患部に負担がかかり、組織が緊張し血流が悪くなり老
廃物が溜まってくる。
●家事や仕事での負担、激しいスポーツの負担など。
●歪み
精神的ストレス
家庭、仕事での人間関係などのストレス
自律神経の問題からくる血流障害を起こす。
イライラしたり不安感からく筋肉が硬くなる。
などの悪循環の繰り返し。
大抵の場合、結果だけを見る事が多く一時的に楽になっても、戻ってしまう事が多く原因を見つけ出せれば改善が見込めます。
人により、内臓の問題、股関節、膝、足首、ストレス、電磁波の影響もあると思います。
当整骨院では、オステオパシー、ワールドセラピーシステム(WST)、整体等の施術より全身のバランスを整え患部の負担を取り除きます。
原因が改善されれば、症状は出なくなります。
大抵の場合原因は複数あります。
肉体的な負担のみならず精神的(ストレス)などにもアプローチする場合もあります。
また、日常生活の改善の指導や運動療法(セルフケア)の指導も行っています。
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