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9月27日 姿勢の影響 葛飾区青戸 たじり整骨院

姿勢が悪いと体に負担がかかる


●太りやすくなる
姿勢が悪いと骨盤が歪みます。
骨盤が歪むと肩周りや背中脚にも負担がかかり歪んできます。
そして、全身に影響が出ます。

負担のかかる筋肉に疲労が溜り硬くなり血流たリンパ液の循環が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなり、疲労、便秘や浮腫みを引き起こします。

更に必要な筋肉を維持できなくなる事で太りやすくなってきます。

●呼吸が浅くなり疲れやすくなる。
姿勢が悪く背中がまるくなると、胸が圧迫されるので呼吸が浅くなります。
激しい運動をすると呼吸が荒くなりますよね。

それは、体力を早く回復させる為に身体がもっと空気を取り入れようとしているわけです。

●肩こり、頭痛、腰痛に成り易くなる。
姿勢が悪いとバランスが崩れそれを補う筋肉に負担がかかり、疲労が溜り痛みに繋がります。

自律神経のバランスが崩れる。
自律神経には昼間活発に行動する時は交感神経は働き、夜寝る時は副交感神経が働きリラックスします。

筋肉が緊張していると、寝る時も交感神経が刺激されてリラックスできません。
肩こり

姿勢が悪いと見た目にも良くない

姿勢が悪いと老けてみえます。

想像してみて下さい。
年をとっても背筋が伸びてしゃきっとしていると実年齢より若く見え、0脚で背中が丸まっていると老けて見えませんか?

また、顔などの皮膚もたるみやすく血流が悪くなり老廃物が溜まると肌荒れになり、化粧の乗りも悪くなります。

悪い姿勢

●背中を丸めている

●横座りをする

●足を組む

●立っている時にいつも決まった方の足に重心をかける

●座っている時浅く腰掛け背もたれに寄りかかる

●車の運転時正しい姿勢をとっていない

●肘枕や頬杖をつく

●うつ伏せで寝る、いつも決まった方を向く

●うたた寝をよくする

●テレビを見る時画面が正面にない

●ハイヒールは悪い姿勢に繋がります

*重心が体の中心からズレるために身体に負担がかかります。

良い姿勢

骨盤が立っている

●座っていても立っていても背骨の上に頭がある

●正常なS字カーブになっている

●目線が床と並行になっている

●重心が体の中心にある。(前後、左右に傾いてない)

●椅子に座った時に骨盤が立っている

理想な良い姿勢

●椅子の高さは膝が90度になるよううする

●パソコンの画面が正面を見て目線の高さにする

●キーボードの位置は肘が直角になるようにする

●椅子には深く座り骨盤が丸くならないようにする

●壁を背に立ち頭、背中、お尻、腿、ふくらはぎ、踵が壁に当たる状態を普段意識する

*姿勢が良くなれば呼吸が深くなります。

●気持ちが落ち着くーイライラすると呼吸は浅くなる

●肩こり背中の不調ー改善

●代謝が良くなるー自律神経のバランス良くなる

当院ではオステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で歪んだ身体のバランスを整え負担のかからない身体にします。

また、その人の状態に合わせたセルフケア、日常生活の指導も行っています。

⇒施術の流れ

9月18日 体の重怠さ 葛飾区青戸 たじり整骨院

最近猛暑も少し落ち着き幾らか過ごしやすくなってきました。

この時期は夏の暑さの疲れから身体が重怠いという方が増えてくる気がします。

冷房の効いた部屋から出たり入ったり、していると温度差で体温調整をする自律神経に負担がかかります。

睡眠不足になると、血液の循環、水分のバランス、気の流れが悪くなると思われます。

冷えた部屋にいて水分をとり過ぎ、汗をかかないでいると身体は重怠くなります。

胃にも負担がかかり、胃の機能が低下し消化する機能が低下します。

冷たいものをとり過ぎると、食欲がなくなり栄養がとれず、細胞に栄養が行き渡らず疲れやすくなります。

ポイント 体内のバランス調整

水分を取る時は冷たいものをごくごくと一気の飲まず一口づつ口に含んでから飲むようにする。
水分と塩分を適切にとるようにする。

怠くても適度な運動で軽く汗をかく。

少し早めに寝るようにする。

浮腫んだり手足が冷たい方は代謝が悪くなっています。

当院で行っている、オステオパシー、整体、WTSなどの施術で身体のバランスを整え血流を良くし自律神経の調整をするだけでも代謝が良くなり重怠さはかなり改善できます。

⇒たじり整骨院についてはこちら

9月11日 膝の痛み正座が出来ない! 葛飾区青戸 たじり整骨院

今日来院された79歳、女性の患者さんで膝が痛くて正座が出来なくなってしまった、また「正座が出来る様になりたい!」という事です。

 

話を伺うと去年までは普通に正座ができたが、今年に入り少し膝が気になりはじめ、徐々に悪化し整形外科に通い始める。
 

レントゲンで調べてもらい少し膝が変形していると言われリハビリを続けていたが、一向に良くならずかえって悪化してきたので通うのをやめて自分で歩く様にしていたが、改善がみられず当院に来られました。
 

調べてみると、左の膝は少し悪くなっているようですが、右の膝はそれほど悪くない感じです。
膝の可動域をみると、右膝は屈曲(膝を曲げる)で踵とお尻の間がげんこつ2個ぐらいのところで痛みがでます。


左膝はげんこつ3個位です。
両方とも痛みが出るのは膝より太ももの後ろの筋肉です。

*大抵の場合うつ伏せの状態で膝を曲げると膝に痛みがでるか、太ももの前側が突っ張って痛がるのですが、今回は太ももの後ろ側に強い痛みが出ます。

太ももの後ろの筋肉を触ってみるとかなり張っています。
少し押しすだけで痛みがでます。

それ以外にも、腰が慢性的に悪く少し丸くなっています。
前曲げをしてもらうと、かなり硬く無理に曲げると腰に痛みがあります。
 

腰から背中に張りがあり、背骨も硬くなっていました。
 

オステオパシーと当院のオリジナルの整体で全身のバランスを整え、筋膜リリースで残りの緊張をとり、左右の膝を曲げると両足とも踵がお尻に楽に着くようになりました。

⇒膝痛についてはこちら
 

前曲げも先ほどより曲がり腰の痛みは出なくなりました。
患者さんはかなり驚いていたようです。

今まで整形外科に何か月も通って良くならなかったのに「そんなに簡単に変わるんですか?」

と言われ、「施術すべき場所が違っていたみたいですね、膝自体がそれほど悪くなかったので、他に原因があったみたいです。」と説明しました。
 

「まだ正座は出来ませんでしたが、膝自体がそれ程悪くなっていないので、この調子ならまた正座は出来る様になると思います。」と説明すると少しでも不安が解消され希望が出てきたので大変喜ばれていました。

⇒たじり整骨院についてはこちら

9月3日 顎の問題(痛みなど)葛飾区青戸 たじり整骨院

今日来院された79歳、女性の患者さんで膝が痛くて正座が出来なくなってしまった、また「正座が出来る様になりたい!」という事です。

 

話を伺うと去年までは普通に正座ができたが、今年に入り少し膝が気になりはじめ、徐々に悪化し整形外科に通い始める。
 

レントゲンで調べてもらい少し膝が変形していると言われリハビリを続けていたが、一向に良くならずかえって悪化してきたので通うのをやめて自分で歩く様にしていたが、改善がみられず当院に来られました。
 

調べてみると、左の膝は少し悪くなっているようですが、右の膝はそれほど悪くない感じです。
膝の可動域をみると、右膝は屈曲(膝を曲げる)で踵とお尻の間がげんこつ2個ぐらいのところで痛みがでます。


左膝はげんこつ3個位です。
両方とも痛みが出るのは膝より太ももの後ろの筋肉です。

*大抵の場合うつ伏せの状態で膝を曲げると膝に痛みがでるか、太ももの前側が突っ張って痛がるのですが、今回は太ももの後ろ側に強い痛みが出ます。

太ももの後ろの筋肉を触ってみるとかなり張っています。
少し押しすだけで痛みがでます。

それ以外にも、腰が慢性的に悪く少し丸くなっています。
前曲げをしてもらうと、かなり硬く無理に曲げると腰に痛みがあります。
 

腰から背中に張りがあり、背骨も硬くなっていました。
 

オステオパシーと当院のオリジナルの整体で全身のバランスを整え、筋膜リリースで残りの緊張をとり、左右の膝を曲げると両足とも踵がお尻に楽に着くようになりました。

⇒膝痛についてはこちら
 

前曲げも先ほどより曲がり腰の痛みは出なくなりました。
患者さんはかなり驚いていたようです。

今まで整形外科に何か月も通って良くならなかったのに「そんなに簡単に変わるんですか?」

と言われ、「施術すべき場所が違っていたみたいですね、膝自体がそれほど悪くなかったので、他に原因があったみたいです。」と説明しました。
 

「まだ正座は出来ませんでしたが、膝自体がそれ程悪くなっていないので、この調子ならまた正座は出来る様になると思います。」と説明すると少しでも不安が解消され希望が出てきたので大変喜ばれていました。

⇒たじり整骨院についてはこちら

顎関節症

主な症状

●口を開けずらい
●口の開閉時に顎が鳴る
●噛みしめると顎に痛みが出る
●噛み合わせが悪いなど

主な原因

●食事の時片方の奥歯で噛む癖がある
●顎を強打した事がある
●歯の治療をしている
●背骨の歪みがある
●うつ伏せで寝る癖がある
●ストレス
●くいしばりなど

⇒顎の問題についてはこちら

チェックポイント

食事の時片方の奥歯で噛む癖があると、噛んでいる方の筋肉が緊張し硬くなり痛みや歪みの原因になります。

意識して両方の奥歯で噛む様にしましょう。

両方の筋肉が硬くなる人は、くいしばりの可能性があります。

何かに集中すると、必要以上に肩や顎を噛みしめてしまいがちになります。

チェックポイント

下に歯の跡が付いている人は、くいしばっている可能性があります。

普段から意識して上の歯と下の歯が当たらないように習慣にすることで改善できます。

*何かに集中するときは特に意識して下さい。

顎のズレ

●片方の咬筋に緊張
●虫歯などで歯の治療で庇っていたり、詰め物、かぶせ物で顎に負担がかかる
●何らかの原因で身体が歪んでいる

チェックポイント

鏡の前で割り箸などを立てにか顔の中心にあて口を大きく開けた時、アゴが左右どちらかに寄る

体の歪みチェック

●左右に身体を捻った時行きづらい方がある
●足を組んだとき右足を上にした時と下にした時に違いがある
●鏡の前に立って見た時左右の方の高さが違う
●正座をした時左右の膝の長さが違う
●左右の足の裏を着けあぐらをかくようにし左右の足の開き方が違う
●整骨院などで歪んでいると言われたなど

体が歪めば頭蓋骨も歪んで顎も歪みます。

たじり整骨院ではそれらを根本的に改善する為に、オステオパシー、整体やワールドセラピーシステムの施術を行います。

また、セルフケアや日常生活の指導も行います。

⇒たじり整骨院についてはこちら

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田尻 武
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  • 柔道整復師

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