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ブログ日記2017、6月1日~6月19日

6月19日 刺激されました! 葛飾区青砥 たじり整骨院

昨日は法事で文京区の白山に行きました。

朝から雲行きが怪しくいつ雨が降ってもおかしくない感じでしたが、なんとか無事に終わりました。

身内だけだったので、お寺では食事はせずに吾妻橋にあるカニ道楽で食事をしました。

窓の正面にはスカイツリーが見えました。

生憎途中から雨が降り出し霞んでしまったのですが、それもまた乙な感じでした。

個室だったので、グリーンハウスという治療院の代表である兄に家族全員治療して貰いました。

グリーンハウスのセミナーに来ている整体などの施術をさいている先生や、患者さんには分かると思いますが、本当に凄いとか言いようがありません。

今回も初めて見る治療法を幾つか見せてもらいました。

短い時間ですが、そのような機会があり教えて頂いたことは、すぐに実践しています。

兄はいつかセミナーの時に私は24時間常に治療家であると言っていましたが、本当にそうだと思います。

 

その日兄と別れて、母たちを家まで送ったのですが、帰りの車で妹たちが話していました。

兄が実家に来た時は私も呼んでもらい色々教えて頂きます。

ゆっくりしていくことはありません。

 

疲れていそうに見えるときは、もういいよと言っても治療してくれるそうです。

私が行くのが遅くなり、もう帰ろうかと思っていたと言っても、それから1,2時間は色々教えてくれます。

 

妹たちは「本当は診てもらえば凄く楽になるので、ちゃんとお金を払ってでも診て貰いたいけど」と言っていました。(笑い)

 

他人なら兎も角、身内にそう思わせるということは、本当に凄いと思いました。

 

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6月16日 院長の体験記P21 葛飾区青戸 たじり整骨院

銀座治療院に勤めて、

初めての臨床で効果がでた時のことは今でもよく覚えています。

それは院長先生が担当している患者さんでした。

前の患者さんがまだ終わってなかったので、私が検査や問診をやらせて頂きました。

 

先生に報告し骨盤隔膜の施術をするように支持されました。

骨盤隔膜とはオステオパシーの施術で骨盤全体を緩める施術です。

 

骨盤隔膜の施術は今まで何回もやれせて頂きましたが、変化を出すことが出来ませんでした。

しかし、今回初めて明らかな変化がでました。exclamation×2

 

その患者さんは仙骨という骨盤の後ろにある骨の反りがが強く仰向けに寝るとその仙骨が当たる感じが気になっていたようです。

 

それがその日、私が骨盤隔膜の施術をした後から気にならなくなったいう話を聞きました。今ではたいした事ではないのですが、その時の私にとってはとても嬉しいことでした。わーい(嬉しい顔)

 

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6月14日 院長の体験記P20 葛飾区青砥 たじり整骨院

内なる力

兄である院長先生が言っていた事で心に残っていることの一つに、同じ技術を持っていても同じように治せるとは限らないということです。

 

それはその先生の格の差だと言われたことです。

当時はよく分かりませんでしたが、今では分かるような気がします。

その先生の知識の豊富さや経験は勿論そうすが、それだけではありません。

 

絶対に治してやるという気持ちと、本当によくするとはどういう事であるか常に考えていることです。

兄は今でもセミナーで治療家になりたいのか、修理屋になりたいのかと言います。

 

ただ腰の痛みをとればいいと言う修理屋でよいのか、それ以上を求めその人の人生まで背負う気持ちでより良い人生を歩んでもらう為にはどうすればよいのか、常に考え施術しているかです。

 

患者さんの気が付いていない所を見つけ、をれを改善しなければ、どうなってしまうか説明したり、

 

悪くなった原因を見つけ出し、ぶり返さない為の指導をしたり、患者さんの人生を総合的に見れることだと私は思います。

 

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6月13日 院長の体験記P19 葛飾区青戸 たじり整骨院

前回の続きになります。

オステオパシーがだめならお口オパシーをしなさいと言われました。

それは、検査や施術の時に何か会話をしなさいという事です。

 

例えば検査や施術をしている時、「体が右に傾いて、右に捻った方が動きが悪いけどこの時腰に症状はありませんか?」「何か思いあたる事はありませんか?」と聞くとか、

 

「3日前に腰に症状が出ました。」と言われたら

「腰のどのあたりに痛みがでました。」

「どのような時に痛みが出ました。」

 

「原因は思いあたりますか?」などの会話をするとか、

腰の悪い人には普段から足を組んではだめですよ、とか

施術しながらでも、黙ってないで、教えて貰った話法を生かしアドバイスするなどの会話をしなさいということです。

 

先輩方の普段やっている話法をに参考に真似たりするのですが、当時はそんなことも難しく、たまにとんちんかんな事を言ってたみたいです。(笑い)

因みにこれは今から24・5年前の話しです。

 

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6月10日 院長の体験記P18 葛飾区青砥 たじり整骨院

銀座治療院に務めて数か月たち、先輩や院長先生の助手をさせて貰えるようになりました。

担当の先生の患者さんが見え、まだ前の患者さんの施術が終わっていない時はその先生に代わって、問診や大体の全身の検査をし、担当の先生の指示に従い施術をさせて頂きました。

 

あとで駄目出しをしてもらうのですが、なかなか良い評価はしてもらえませんでした。

 

今まで何の経験も無く患者さんに触れたこともなかった私には、オステオパシーの技術はかなり繊細な感覚が必要で簡単に習得できるものではありませんでした。

 

院長先生にオステオパシーの技術がダメならお口オパシーをしなさいと言われました。(笑い)?

次回につづく

 

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6月9日 梅雨時の体調不良② 葛飾区青戸 たじり整骨院

梅雨に入り気候が不安定になると何となく怠くなり、何をするのもかったるいという経験はありませんか?

中には気が弛んでいるからだ、という人もいるかも知れません。

しかし、梅雨時に身体がだるくなるのには理由があるのです。

 

前回のブログにも書きましたが、気温や湿度の影響、特に湿度が高いとムシムシして気分が悪くなります。

どうしても、クーラーを入れる事が多くなりますよね。

 

この時期はどのお店でも大体クーラーを入れています。

お店に入った時はスーっとして気持ちがいいのですが、外にでるとムーっとします。

 

この温度差が頻繁になるほど、身体には負担がかかります。

体温の調整をしている自律神経に負担がかかるのです。

 

その結果、身体が怠くなるという現象が起きるのです。

頭痛、重だるさ、吐き気などがあるときは、身体が冷えている可能性があります。

そんな時は胃腸の働きを整えると良いです。

 

米や長いも、かぼちゃ、そら豆、大豆類を摂るようにしましょう。

冷たいもの、生もの、甘いものはなるべく避け、ニンニク、ネギ、生姜なども摂るとよいでしょう。

 

逆に熱がこもっているようなときは、キュウリ、大根、トマトなどを摂るとよいです。

適度な水分、ミネラルの補給というのも人それぞれなので難しいと思います。

 

スポーツドリンクなどは良いですが、糖分が少ない方がいいです。

冷たい方がおいしいのですが、胃に負担がかかるので、私はなるべく常温の水を一口づつ口に含んでから飲み込むようにしています。

 

そのほうが吸収しやすいそうです。

あまりにも暑い日は、氷を口に含んでいるのもいいそうです。

 

水分を摂る事を意識しすぎて余分な水分をため込んでいることもあります。

そのような場合軽い運動をしましょう。      

 

体力が落ちると負けてしまいます。

ウォーキングで軽く汗を流し暑い日でもお風呂に浸かってリラックスするとよいです。わーい(嬉しい顔)


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6月8日 梅雨時の体調不良① 葛飾区青砥 たじり整骨院

関東もいよいよ梅雨にはいりました。

今年は特に気温と湿度の差が激しく当院に来られる患者さんも怠さ感じている方が目立ちます。

 

体調不良の原因と思われる事

気温、湿度、気圧の変化です。

 

よく雨が降ると古傷が痛むという人がいます。

気圧が低下すると、体内の内圧が上がり細胞が膨張することで神経が刺激され関節の痛みや頭痛の原因になります。

 

自律神経

交感神経は高気圧で優位になり、副交感神経は低気圧で優位になります。

自律神経については6月5,6日のブログの記事を参考にしてみて下さい。

 

湿度が高くなると、身体が重くなったり、頭痛、食欲不振、下痢、喘息などの症状が出やすくなります。

気持ち(精神的)の問題もあると思います。

 

やはり朝からカラッと晴れれば気持ちよいですが、朝から雨が降っていると気持ちがめげますよね。

 

予防としては

規則正しい生活リズム、十分な睡眠、身体を冷やさない、バランスのとれた食事、風呂に浸かる、適度な運動なが大事です。

お風呂に浸かりリラックスすると、崩れた自律神経のバランスも整います、

就寝30分前に入るのが理想です。良い眠りにつけますよ。

 

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6月7日 いよいよ 葛飾区青砥 たじり整骨院

グリーンハウスという治療院の代表である兄がセミナーを行う為にアメリカヘ旅立ちました。

事の起こりは去年の3月 アメリカのAAOという団体で自ら作り出したインパクションテクニックなどの治療法を発表することになりました。

 

AAOというのは、アメリカのオステオパスの為の団体でアメリカン・アカデミー・オブ・オステオパシーと言います。

アメリカでのオステオパシーの地位は医師と同等なのです。

 

後にその時の方からグリーンハウスに先生のセミナーを受けたいというオファーがり実現することになりました。

 

兄はかつて日本で行われる国際セミナーで海外のオステオパシーの先生が日本人に対して良くはしてくれるのですが、技術的いは後進国と見られていると感じていました。

 

いつかは日本人の手によるリジナルの技術を開発して海外に紹介して、むしろ海外から日本に教えをこう立場になることで対等になりたい、という気持ちが強く、オリジナルの技術を作り海外に向け発信したいと強く思っていたのです。

 

そしていよいよ今回その思いが叶うチャンスをつかんだのです。

何とか成功して思いが叶う事を心より願っています。

 

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6月6日 自律神経失調症② 葛飾区青戸 たじり整骨院

主な原因は肉体的、精神的ストレスです。

 

肉体的ストレス

姿勢、動き(同じ作業の繰り返し)、痛み(慢性の頭痛、肩こり、腰痛、内臓の不調、アレルギー、)など。

 

精神的ストレス

環境の変化、仕事や会社での人間関係(言いたい事が言えない、思うように行かない、出来ない)など。

 

性格

真面目で責任感の強い人

この様な場合交感神経が刺激され身体も緊張しています。

その結果、肩こり、頭痛、腰痛、便秘、下痢などになり易くなります。

そして、肉体的、精神的ストレスの相互作用によりますます悪化してしまいます。

 

早めの対応が必要です。

肉体ストレスが解消され身体が楽になれば、精神的にも楽になることも多くあります。

運動などで体を動かし汗をかくのは抑圧された感情を解放させ心身共に健康に近付ける一つの方法です。

趣味や、やりたい事があれば、兎に角行動してみることです。

 

スポーツをやる、スポーツを見る、旅行に行く(時間がなければ頭の中で想像するだけでもいいです)、コンサートや映画を見に行く、美味しいものを食べたり、カラオケに行く、温泉に入る、なんでもいいです。

 

気分を変えたり、リラックスすると身体の緊張が緩み自律神経のバランスが良くなります。

大事なことは自分に合った方法を見つけるということです。

 

そのためには、あまり考えずにまずは行動してみましょう。

 

いろいろやっているうちに、きっと自分にあったストレス解消法が見つかるはずです。新幹線車(RV)サッカーるんるん遊園地

 

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6月5日 自律神経失調症① 葛飾区青戸 たじり整骨院

自律神経失調症とは

自律神経には交感神経と副交感神経というのがあります。

交感神経は身体を活発にする働きがあり、副交感神経は身体をリラックスさせる働きがあります。

 

昼間活発に動いている時は交感神経の働きが強く、夜寝る時は副交感神経は強く働きます。

何かの原因により交感神経と副交感神経のバランスが崩れることにより自律神経失調症になります。

 

大抵は交感神経が優位になって緊張した状態の人が多いです。

 

こんな症状はありませんか?

いつも疲れている(疲れが取れない)、めまい、片頭痛、動悸、不眠、便秘、下痢、耳鳴り、イライラ、手足のしびれ、やる気が出ない、憂鬱感、感情の起伏が激しい、立ちくらみ、夏でも手足が冷える、胃の調子が悪い、肩こり腰痛がある、のどの渇き(水分をとっても解消しない)、食欲がないなど。

 

主な原因

●不規則な生活(食事の時間、睡眠時間、食べたり食べなかったり)

●ストレスを受けやすい、溜め込んでしまう

●運動不足など

仕事でストレスを受ける人は多く、特に人間関係によるストレスが多い。

●ノーと言えない人

●気持ちの切り替えができない(いつまでも引きずってしまう。)

●人の評価などを気にしすぎるなど。

 

ストレス社会と言われる現在は、交感神経が刺激され常に緊張した状態でリラックスできない人が増えています。

女性の更年期障害における自律神経失調症はホルモンが関係しているといわれています。

 

自律神経失調症が悪化するとうつ病になってしまいます。

先のような自覚症状のある方は早めの治療をおすすめします。

 

当院ではオステオパシーやワールドセラピーシステムその他整体などの治療で対応してます。

 

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6月3日 院長の体験記P17 葛飾区青砥 たじり整骨院

銀座治療院の勉強会でクレニオセラピー(頭蓋骨調整法)について教わりました。

簡単に言うと頭蓋骨の動き、リズムを正常にし脳脊髄液の流れを正常にする治療です。

頭蓋の治療をするには、微妙な頭蓋骨の動き(呼吸すると胸が膨らんだり縮んだりするのはだれでも分かりますよね)それと同じように正常な人は頭蓋骨も規則正しく膨らんだり縮んだりしているのです。 

膨らむ(屈曲)  縮む(伸展)と言います。

それに伴い頭蓋骨を構成する骨(頭頂骨、後頭骨、前頭骨、側頭骨、蝶形骨、)などもそれぞれ規則正しい動きをしています。

 

細かく言えばまだまだ他にもいろいろ診るところはあります。

最初は頭を触っても全く動いているのを感じることが出来ませんでした。

 

時間があれば他の先生の頭を触らせてもらうのですが、なかなかしっくりしません。

ある時兄が「ある物を使うと自分の屈曲、伸展が分かりやすいよ」と教えてくれました。

 

早速それを頭に見立てて触ってみたところ目から鱗です。

それが膨らんだり縮んだりするのが鮮明に分かりました。

 

今まで繊細な感覚は言われて なんとなくそんな気がする だけでした。

今回は本当にこういう世界があるということを初めて実感できました!!

 

クレニオの治療をされている先生は皆この動きを当たり前に感じているのだと思うと一歩この世界に踏み込めた気がしました。

 

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6月2日 ぎっくり腰は温める?② 葛飾区青戸 たじり整骨院

 

本来はぎっくり腰でも温めた方が早く治ります。

冷やした方が気持ちよく痛みも和らぎ良くなったように感じます。

 

ぎっくり腰の痛みは炎症が起きているからです。

その炎症は痛めてしまった組織を修復させるために起こっているのです。

 

冷やす事によってその修復作業が低下してしまいます。

つまり治るのが遅くなるということです。

 

さらに患部のまわりも冷えてくると、患部周辺の血流も悪くなり更に痛めた組織の修復に時間がかかってしまいます。

炎症は痛みも伴いますが、組織を早く修復させる為に起こっている現象なのです。

 

早く治したければ、痛みが一時的に増しても温めることです。

治るのが少し遅くなっても痛みが早く楽になったほうがいいと思うので当院ではこのやり方は勧めていませんけど(笑い)

 

余談ですが、痛みが楽になった段階で治療をやめてしまう患者さんがいます。

大抵の患者さんは痛いから辛いから来院されます。

 

慢性で痛みが出てい来院され「どれぐらいで良くなりますか?」と聞かれた時に答えるのは、例えば骨盤が歪んでいたり背骨がズレている為に腰痛が出ているとしたら、「痛みが楽になるのはこれ位だと思いますが、状態がよくなるまでにはもう少しかかると思います。」と答えます。

患者さんからみた場合どれくらいで楽になるかだと思いますが、当院では状態が良くなってこそ良くなったという認識です。

それは繰り返さないでほしいという思いからです。

ぎっくり腰でも癖になっている人は3回目4回目という場合もあります。

この様な場合骨盤が歪んでいるとか何か原因があるからで、そこまで治していないからです。

 

話は戻ります

骨折された経験のある人は分かると思いますが、大抵の場合骨折するとかなり腫れます。

 

それは炎症が強いからです。

しかし骨折の場合骨がずれないように冷やすよりギプス固定をします。

 

ギプスが取れて腫れががまだ残っていても関節の拘縮を早く取るために温めたりマッサージなどの施術を行います。

それは血流を良くするのが一つの目的です。

 

ぎっくり腰で痛みが酷い時は冷やして無理に動かず、なるべく横になり安静にすることです。

大抵の場合2・3日で動けるようになります。

 

今度はあまり安静にしすぎずに日常生活である程度動いたほうが早く回復します。

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6月1日 ぎっくり腰は温める?① 葛飾区青砥 たじり整骨院

大抵の場合ぎっくり腰になると患部に炎症をしています。

組織が損傷している事もありますが、炎症が強いほど痛みも強くなります。

 

腰では分かりづらいかも知れませんが、足首を捻挫して腫れている時は熱感があり触ってもわかります。

経験がある人は分かると思いますが、この時はまず冷やしてから固定し安静にするのが原則です。

もちろんお風呂に入っても足は温めてはいけません。

 

ぎっくり腰になった時もそれは同じです。

当院に来院される患者さんの中にも、腰を痛めてしまい風呂に入って温めて揉んで貰ってから寝たら次の日痛みが増してしまったという人がたまにいます。

 

一般に慢性の腰痛の時の対処法として温めたり揉んだりすると、その場では楽になるという認識からそうしてしまうようです。

 

ではその違いはなにか

急性の場合は炎症が強くなるほど痛みを強くしているので、早く炎症を引かせた方が楽になります。

患部を冷やす事により血管が収縮し血流が減少することにより、炎症を軽減することが出来ます。

 

温めたり揉んだりすると血管が拡張し血流が良くなるので炎症が増してしまい痛みが強くなってしまいます。

 

慢性の痛みの場合は患部や周辺の組織が硬くなっている事が多く、血管が圧迫され血流が悪くなります。

すると発痛物質が溜り痛みを誘発します。

温めたり揉んだりすることにより、血流が良くなり発痛物質が流れ出し酸素や栄養が患部に行きわたり痛みが緩和します。

悪い所というのは大抵の場合血流が悪くなっています。

⇒腰痛対策

血流は命の源です。

 

脳梗塞や心筋梗塞というのは血管が詰まり血流が滞る事により脳や心臓に行く酸素や栄養が不足し細胞が壊死してしまう病気なのです。

つづく

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院長プロフィール

田尻 武
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  • 柔道整復師

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