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昨日はワールドセラピーシステム(WTS)研修会中伝5に行ってきました。
始まるまで少し時間があり私がデモンストレションで施術してもらえました。
脳の一部に異常があるようでした。
施術で頭を触られた感触は非常にソフトなのに身体の中に入ってくる感じはハッキリ分かりました。
特に左半身の腕から肩、背中、左足にかけての刺激を感じました。
大体終わると、次にWTSで使う何種類かのバイルを使った施術をして頂きました。
施術が終わり立った時に身体が軽くなり安定した感じがしました。
始まりからラッキーでした。
今回また新しい資料を頂きました。
午前中は全体的な説明と新しいやり方のついての座学と検査の練習をしました。
特に今回は花粉症と他に影響を与える事で身体を見ていく上で重要だと思われる新しいやり方を教わりました。
午後は技術の練習を中心に行いました。
精神面に係る重要なポイントとバイルを使って干渉させてとるやり方です。
今まで教わった方法を取り入れて、他の先生と組みお互いに原因を見つけ施術しました。
慣れていないせいもあり、確かめながら行った為、時間はかかりましたが、お互いかなりよい結果を出しました。
今回は慣れていないので、時間はかかりましたが、素晴らしい施術なのでしっかり身に着け早く実践で使えるようにしたいと思います。
当院に通われている患者さんは楽しみにしていてください。
初めて受ける方は不思議な体験になると思います。
今回の施術はその人の持っている症状を一回でまとめてとるということです。
勿論一回でどこまで改善していくかはまだ分かりません。
練習を重ねなるべく最短でいい結果が出せるようにねれればと思います。
これをしっかりマスターすることで新境地を開拓できる素晴らしい施術なので頑張りたいと思います。
人は誰でも普段やらない事をやったり、無理をすれば疲れが出ます。
●筋肉痛
●怠さ
●肩こり
●腰痛
●目の疲れ等様々です。
健康で問題の無い人なら、休めば大抵回復します。
しかし、休んでも回復しない人は何か問題があるからです。
●ストレス
●内臓機能の低下
●身体の歪み等です。
身体に負担がかかり疲労が溜まると身体は色々なメッセージを出します。
初期では生理的な問題
筋肉に負担がかかり、血流が悪くなり組織に酸素や栄養の供給が滞ることで、疲労物質が溜り痛みなどの症状を出します。
この段階なら、身体を休め、適度な運動やマッサージなどで回復が望めます。
しかし、この状態が長く続くと今度は解剖的な問題に繋がってきます。
つまり、疲れが溜まった組織は大抵緊張して硬くなっています。
肩こりなどはその一例ですね。
筋肉は骨と繋がっています。
緊張して縮んだ筋肉は骨を常に引っ張り続けるためやがて歪みに繋がっていきます。
それでも、初期のうちなら筋肉が緩めば歪みも戻りますが、その状態が長く続くと骨と骨を繋ぐ関節包、靭帯、健にストレスがかかり、硬くなってきます。
こうなってしまうと
初期よりは、回復するのに時間がかかります。
さらにこの状態が続くと
負担のかかった所を庇うために他の所に影響が出てきて悪循環になっていきます。
回復するのに更に時間がかかってしまいます。
こうなると、本人の自覚症状が一番辛いところが原因とか限りません!
原因でないところを施術してその場で楽になったとしてもまた戻ってしまいます。
痛みを出している原因をみつけ改善しなければならないということです。
当整骨院では
この様に回復力がなくなった身体に対し、オステオパシー、ワールドセラピーシステム(WTS)、整体などの施術で根本的に回復できる身体に戻すことを目的としています。
原因
筋肉とは筋膜に包まれ筋繊維の集まりから出来ている組織です。
筋膜や筋肉には沢山の血管、リンパ管、神経が含まれています。
筋肉を激しく動かしたし、重い物を持っていたり、草むしりや掃除などで長い時間中腰などになると筋肉に負担がかかり硬くなり「筋繊維」が痛み傷つき炎症をお越し痛みになります。
また、こりなどにより筋肉が硬くなると血流が悪くなり疲労物質である乳酸等が溜り筋肉痛になると言われています。
しかし本来、このような場合一時的なもので長くは続かないようです。
患者さんを診ていて私が思うには、何らかの原因で身体のバランスが崩れ歪んでいるため常にそれを補正する筋肉が慢性的に疲労して硬くなっている所に負担がかかることで症状に繋がると思います。
当整骨院で行っているオステオパシーや整体等の施術で身体のバランスを整えることで、疲れづらい身体または早い改善が望めます。
よく歳をとると筋肉痛が出るのが遅くなると言います。
これは、歳をとると若い頃より運動量が減ってきます。
筋力が落ちると筋肉痛が出るのが遅くなります。
日ごろからある程度運動をして筋力のある人は負担をかけた時筋肉痛は直ぐ出る様です。
つまり、歳をとっても日ごろからある程度運動している人としてない人での差があるようです。
しかし、ある程度と言っても若い人と比べると強度の差があるので、若い時と比べると筋肉痛が出るのが遅いのではないかと私は思います。
結果として、体力が若い人とは違うので、結果的に筋肉痛が出るのが遅くなるのは加齢と結びつけられるようになったのだと思います。
改善法
日ごろから適度な運動をするのは勿論です。
炎症を起こして筋肉痛になっている時は、熱を持っているので、ますは冷やします。
ある程度熱間がとれたら、負担のかかった筋肉は硬くなっているので血流がわるくなり、組織を改善させる栄養や酸素が滞っています。
次に温める事で血流を良くします。
縮んで硬くなった筋肉をストレッチやマッサージなどで緩めることで早い改善が望めます。
患者さんからよく「どうして身体が歪むんですか?」という質問があります。
自分の身体が歪んでいるのを自覚している人としていない人がいます。
本人が気が付かないうちに歪んでいる人も多いようです。
歪みの原因は人それぞれ違います。
日常生活の習慣が原因で歪んでいる人がほとんです。
結局いくらオステオパシーや整体等で歪みを矯正しても根本的な原因を見つけ出し改善していかなければ、やがて戻ってしまいます。
当整骨院では患者さん一人ひとりに対し問診や検査で原因を見つけ出し予防改善に努めています。
主な原因
●姿勢が悪い
●怪我などをしそこを庇う
●同じ動作の繰り返し多い
●事故や転倒などで衝撃を受けた
●立ち方座り方等に癖がある(足を組んだり、左右どちらかに体重をかけている)
●子育て(授乳や抱っこの負担)
●枕が合っていない
●食事の時いつもどちらかの奥歯で噛む
●内臓疾患
●精神的問題(ストレス等)
●運動不足など
身体の歪みや悪い習慣が慢性的になっていると、自分が楽な方へいってしまいそれが悪循環になり進行していきます。
例えば、猫背で気にしている人は、気が付けば姿勢を良くしようとしますが、気が付くとまた丸まっているという事はありませんか?
知らないうちに楽な姿勢をとってしましますよね。
しかし、上向きで寝ると背中は自然に伸びていていて苦にもなりません
むしろ気持ちいいくらいですよね。
この状態は起きていると重力で背中が丸まって歪んできているが、まだ初期のだんかいです。
この段階なら、運動やストレッチしたり姿勢を正していれば、早く改善できます。
更に進行してしまうと、背骨と背骨の間が縮んでストレスがかかり、関節を繋ぐ靭帯や関節包、周りの軟部組織か縮んで血流が悪くなり、神経にも負担がかかり栄養や酸素の量が減り組織が変性し硬くなり伸びなくなってきます。
そうなると、上向きに寝るのも辛くなってきます。
背中が丸まっていると、お腹側は圧迫され、背中側は伸ばされて常に負荷がかかっているという事になりどちらにも負担がかかる事になります。
当然悪化していけば、痛みの頻度も増していきます。
そうなれば、自力で回復させるのは困難になります。
適切な施術を受けて改善させる必要があります。
今回は背中を例にお話ししましたが、これは基本的に何処でも同じような事が起こりえます。
頸、腰、ひざ、足首等様々です。
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