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股関節痛

股関節

*当院では、オステオパシー、WTS、その他整体などの施術で、股関節の状態を改善させると共にそれに関連する骨盤(仙骨、尾骨、腸骨、)のバランスを整え、全身の歪みを調整することにより、股関節の問題を改善させます。

 

 

股関節とは

人体で最も大きな関節です。

上半身と下半身を繋ぐ関節で体重を支えつつ立つ、座る、歩く、階段の上り下りなどで様々な動きをします。

股関節は、ふとももの大腿骨頭と骨盤側の寛骨臼というくぼみで関節を作ってます。

 

原因と主な症状、それぞれに対する対処法や自分でできるストレッチを紹介します。

 

原因

●肥満

●運動不足

●姿勢が悪い

●0脚ⅹ脚

●骨盤の歪み

●足首、膝、股関節が硬い

⇒当院の特徴はこちら

一次性変形性股関節症

スポ-ツなどで様々な負担がかかり、関節の軟骨がすり減り、骨が変形してくる。

大腿骨頭と寛骨臼の間には骨と骨が直接当たらない様に軟骨があります。

軟骨には血管や神経が無いので、軟骨どうしが当たっても痛みはでない。

痛みが出ると庇ってしまい動かさない動かさないから硬くなり硬くなるから血流が悪くなるという悪循環で悪化していきます。

血流が悪くなると股関節に発痛物質が溜まっていき痛みが強くなります。

 

二次性変形性股関節症

先天性股関節脱臼(生まれつきの股関節の脱臼)

臼蓋形成不全

臼蓋の骨の発育が悪く小さい骨頭を包み込むこたができない状態骨頭と臼蓋の当たる面積が狭い為、

早く軟骨がすり減ってしまいます。

関節の間が狭くなると大腿骨骨頭に行く血流が悪くなります。

すると骨への栄養や酸素の量が減り骨頭が壊死を起こしてしまい潰れて臼蓋に入り込んで歩く事も困難になってしまいます。

酷くなると人工の骨を付ける手術が必要になってしまいます。

対処(予防)

●負担をかけないようにする。

●運動して筋力をつける。

●姿勢に気を付ける。

●歪みがあれば治す。

●股関節の動きを良くする。

⇒当院の施術については

股関節のストレッチ(軽度の人)

●風呂で温まった両足の裏を着け後あぐらをかき膝のあたりを上から下に押す。

大抵の場合悪い方が固くなっています。

あまり痛みの強くならない程度にゆっくり押して少し止めてゆっくり戻します。

*あぐらをかくのがキツイ人はやらないで下さい。

股関節の指圧、マッサ-ジ

椅子に座り足の付け根に左右の拇指を重ねるようにあて身体の中心に向かって押していく。

ポイント

指先だけで押すと指が疲れやすく痛くなってしまうので、上半身の体重をかけるように付け根の奥を意識しながらゆっくり押していく、3秒位で押していき3秒止め離す。

内側から外側に順番に押していき硬いところや痛みのあるところを重点的に行う。

大転子周りの指圧、マッサ-ジ

大転子は、ももの外側を膝の方から上に向かってなぞっていくと股関節あたりの横にちょと出ている骨です。

立った状態で大転子の周りを押していき、硬い所や痛みのあるところで左右の拇指を重ねて当て軽く押し、そのまま身体を押している方に倒していくと自然と圧がかかります。

3秒位押してから離す。

股関節のストレッチ

●内側

椅子に座り腰に両手を当てつま先が正面に向くように片方の足を伸ばす。

背筋を伸ばしたまま足の付け根から上半身をゆっくり横に倒していき(5秒くらい)キ-プする。

3回繰り返し、反対側も行う。

ポイント

息を止めずに付け根を伸ばすイメ-ジで行う。

●前側

横向きで寝て(立ってやってもよい)つま先を持ち後ろに反らす。

反らした所でキ-プ(5秒位)ゆっくり戻す。

3回繰り返し反対側も行う。

ポイント

足首ではなくつま先を持つ左右の膝の間が開かない事前の付け根を意識する。

息を止めない。

●後ろ側

脚を伸ばして座り背筋を伸ばします。

手を足先い向かって伸ばしながらゆっくり前に体を倒しそこで(5秒位)キ-プする。

3回繰り返す。

ポイント

背中が丸まれないようにし股関節から曲げていくイメ-ジで膝が曲がらない程度でよい。

息は止めずに行う。

運動法

筋力が衰えると身体を支えられなくなり、関節に、より負担がかかります。

痛みがあると、どうしても歩かなくなるので更に筋肉が落ちてしまいます。

 ●前側の筋肉

上向きに寝てつま先を反らせた状態で片足をまっすぐ伸ばし上に30度位上げて息を止めずに3秒位止めてゆっくり下します。

ポイント

股関節を意識して上げます。

高く上げ過ぎると腹筋の運動になってしまいます。

●後ろ側の筋肉

うつ伏せになりつま先を反らせ足を伸ばしたままゆっくり上にあげて3秒位止めてゆっくり下します。

ポイント

足を上げすぎると背筋の運動になってしまいます。

後ろの付け根を意識するイメ-ジ

●外側の筋肉

横向きに寝てつま先を反らせ上の方の足を上に30度位上げる上げた所で3秒位止めゆっくり下す。

●内側の筋肉

横向けで上の足の膝を曲げ、下の足をつま先を反らせた状態で上にゆっくり上げる。

上げた所で3秒位止めゆっくり下す。

ポイント

この運動は下の足は上げずらいので出来る範囲で行います。

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院長プロフィール

田尻 武
資格
  • 柔道整復師

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