予約優先|9時~12時/14時~20時(日曜・祝日除く)
土曜日:9:00~12:00/14:00~18:00
*お忙しいお客様へ | 下記お問合せフォームまで ご連絡下さい |
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股関節は膝から骨盤に繋がる骨の内の骨盤との関節で、先端が球場で骨盤側その受け皿になる深いお椀の形をした関節になっています。
正常ではしのお椀が大腿骨の5分の4を包み込む形になっています。
股関節には歩くだけでも体重の3,4倍の重さがかかると言われ立ち上がる時は、6,7倍の重さがかかると言われています。
さらに股関節は強力な靭帯や多くの筋肉のより包まれ安定を保っています。
●あぐらをしずらい
●歩くのが辛い
●自転車をこぐのが辛い
●動き始めが辛い
●階段の上り下りが辛い
●足の付け根を押すと痛い
*足の付け根、腰、膝などに症状がでます。
●歪み
●筋肉疲労
●何処かを庇っている
●悪い癖(足を組む)など
●ストレス
●内臓の問題がある
●リウマチ
●骨頭壊死
●変形
●出産の時脱臼した
●外傷(捻挫、骨折)など
●出産後の負担
大抵の場合股関節の動きが悪くなっています。
●開く
●曲げる
●伸ばす
●捻る
など
当院ではそれらの根本的な原因からオステオッパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で改善します。
またその人の状態、原因に合わせたセルフケアと日常生活の指導も行います。
◎うつ伏せで寝る
これは首を右か左のどちらかを捻じっで
首の関節や筋肉が捻じれているわけです。
血管も長時間捻じれが加わるので筋肉が緊張し
頭部、頚部、肩への血流が悪くなってしまうので良いわけがありません。
◎pc、スマホをよく使う
pc、スマホをよく使う人は首に負担がかかり、首の筋肉に疲労が溜りやがて肩にも疲労してきます。
本来頸椎は後ろに反っていますが、やがて真っすぐになってきます。(ストレートネック)
この状態になってしまうと回復に時間がかかってきます。
◎枕が合っていない
いつも使っている枕が高すぎても低すぎても首が緊張してしまいます。
それを続けていては良いわけがありません。
◎座ったままのうたた寝
これも同じ原理で首をどこかに傾けているので首、肩に負担がかかります。
◎何かをする時に必要以上に肩に力が入ったり、噛みしめてしまう
肩の力を抜いていう言葉を聞いたことはありませんか?
何かに集中する時に余計な力が入ってしまう人がいます。
施術中でも余計な力が入ってしまうと良い施術はできません。
常に意識して余計な力を入れないようにすることです。
このような事が首、肩の問題にになります。
いくら施術で改善しても悪い習慣を変えていかなければ、戻ってしまうので大事なことだと思います。
当院ではその人の状態に合わせたセルフケアと日常生活の指導も行います。
●朝起きた時
●動き始め
●夕方くらいになると
●冷えると
●疲れると
●寝ていると
●運動の後
●長く同じ姿勢でいると
どうすると
●前屈、後屈
●左右の捻り
●側屈
●しゃがむと
●立ち上がる時
●重いものを持ち上げると
●力を入れると
どのように
●突っ張る
●鈍痛
●ずきずき
●チクチク
●ビリビリ
●ジワっと
どこが
●全身
●右側
●左側
範囲
●全身
●右半身、左半身
●部分的(膝、首、腰)など
●肩から腕にかけて
●腰から足にかけて
更に
いつも同じ条件で症状が出るのか、同じ条件でも出ない時もあるのか場所が移動するのか
厄介なのは昨日は凄く辛かったのに今日は何でもないという事があります。
このような場合慢性になっていると思われ大抵原因はほかにあります。
例えばそこ自体が傷ついていれば、そこに刺激が加わると気になるはずです。
押すと痛い、動かすと痛いなど、
症状が出ている所に原因が無い場合があります。
症状が出ているという事は必ず原因があります。
病院の検査で何処にも異常が無いと言われる人がいますが、必ず何処かに異常があるはずです。
それを見つけられるかどうかということです。
*問診や検査をすることで原因を特定していく手掛かりになります。
術者は患者さんの状態は把握出来ても症状を感じる事はできません。
臨床経験からある程度は予測出来ても必ずこうであるという事はありません。
症状を確認しながら経過をみていくことはとても大事なことになります。
●何時から痛いのか
●何処が痛いのか
●感じ方に変化はあるのか
強く出たり、長く出たり、感じる場所が移動したりなど
●頻度
常に出る、たまに出るなど
●どういう時に出るのか
疲れると、気圧の影響、冷えると、肩が凝ると、ストレスを感じるとなど
うまく表現できない事もあります。
ズキズキ痛い、重い、キリキリ、何処か分からないなどを参考に原因を特定していきます。
気圧で辛くなる場合は何かの原因で頭蓋骨が緊張してしまい頭蓋内圧が高くなり気圧に影響で更に高くなり頭痛が出ると考えられます。
その場合
頭蓋骨が全体的に硬いのか、部分的に硬いのかを検査します。
そしてその緊張が何処からきているのか探していきます。
歯の噛み合わせが悪い、眼鏡、やコンタクトが合っていない、体が歪んでいる、内臓に問題がある、ストレスがあるなど
他との関連性が無ければ、直接頭蓋骨の調整を行いますが、他との関連性があれば、そこを改善しなければ、一時的に楽になっても、再発してしまいます。
当院では主にオステオパシー、整体で体の調整をおこない、ワールドセラピーシステム(WTS)で精神面、電磁波、毒素、アレルギーなどを波動療法などで改善していきます。
何見しなくても
●首がこる
●首が痛む
●首が重い
デスクワークなどで疲れると
●首がこる
●首が痛くなる
●首が重くなる
動かすと辛い
●下を向くと
首の後ろが突っ張る又は痛い
●上を向くと
首の前が攣れる又は首の後ろが詰まる痛む
●右を向くと
左の首が攣れる又は右の首が痛む、右側の首が詰まる又は痛む
●左を向くと
右の首が攣れる又は痛む、左側の首が詰まる又は痛む
●首を回すと
硬い所がある又は痛む
●デスクワーク等による疲労
●歪み
●噛み合わせが悪い
●枕が合っていない
●目の問題がある
●内臓の問題がある
●ストレス
●過去に痛めたことがある(むち打ち)など
●肩こりがある
●肘枕をする癖がある
●猫背
●ストレートネックである
●首以外に悪い所がありそこを庇っている
などが主な原因です。
当院ではそれらの原因を見つけオステオパシーや整体、ワールドセラピーシステム(WST)などの施術で改善します。
またその人の状態に合ったセルフケアや日常生活の指導も行ないます。
はっきりした原因は分かっていませんが、高齢になると肩関節周囲の組織が老化して肩関節周辺に炎症が起こることで痛みの原因になり腕が上がらなくなる現象です。
急性期、慢性期、回復期に分類されます。
急性期
炎症が強く肩の前面から二の腕にかけての痛み、悪化すると安静にしていても、夜寝ていても痛みがでる。
無理に動かすと痛みが強く出て悪化する可能性大
2週~4週間位
慢性期
炎症が引きはじめる、痛みを感じる場所が限定してくる。
関節が硬くなっているので、少しづつ動かしていく。
6か月位
回復期
炎症が引き無理に動かさなければ痛みは出ない。
硬くなった肩関節を徐々に動かし可動域を広げていきます。
半年から1年位
●背骨が歪んでいる
●何処かを庇っている
●手首や肘に問題がある
●内臓に問題がある
●ストレス
一つ疑問に思うのは老化であるなら両肩なってもおかしくないのに、片方だけしかならなかったり、今まで聞いた人の中には3回目だという人もいます。
私はよく患者さんに猫背で巻き肩の人は五十肩に成り易いし回復も時間がかかる可能性が高いといいます。それは猫背で巻き肩の人は肩関節の可動域が狭く負担もかかり易くなるからです。
方複合体を構成する4つの関節
●胸鎖関節
●肩鎖関節
●肩甲胸郭関節
●肩甲上腕関節
肩鎖関節を安定させる組織
●上及び下鎖骨関節包
●烏口鎖骨靭帯
●関節円板
●三角筋と僧帽筋
胸鎖関節を安定させている組織
●前及び後胸鎖靭帯
●肋鎖靭帯
●関節円板
●胸鎖乳突筋、胸骨甲状筋、胸骨舌骨筋、鎖骨下筋
まだまだありますが、何処に影響があるのか、何処から負担がかかっているのか細かく診なくてはならない場合もあります。
複雑な場合は少し時間はかかることもありますが、原因をみつけオステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で確実に早く改善できます。
また、その人の状態に合わせたセルフケアと日常生活の指導も行ないます。
今年もあと僅かになりましたね。
12月31日~1月4日まで休みになります。
1月5日からは通常通りの時間帯になります。
来年も宜しくお願いいたします。
たじり整骨院 院長
患者さんから何故身体は歪むのかと聞かれる事があります。
●椅子に座る時浅く腰掛け腰や背中が丸まっている
●足を組む
●椅子の高さが合っていない
●家などで良く見るテレビが正面にない
●合わない靴を履いている
●いつも同じ方で鞄を持つ
●噛み合わせが悪い
●姿勢が悪い
●何処かを庇っている
●内臓の問題がある
●ストレス
●よくうたた寝をする
●仕事などで同じ動作を繰り返す
●何処かを痛め長引いた(癖がついている)
などなど様々ですが、他にもまだあります。
身体は崩れたバランスを常に補正しようと働いていますが限界があります。
身体が歪むと軸が中心からズレ何もしていなくても重力の影響うを受けやすくなります。
中心軸がズレると歩いた時に身体が横揺れにる傾向があります。
当院の検査では、患者さんに歩いてもらい横揺れはあるのか、手は同じように振れているか、歩幅や足の上りが左右同じか、などで身体の捻じれや傾きを診ます。
歪むとどうなる?
身体の何処かが歪むと関節の可動域が狭くなります。
狭くなるということは、硬くなっているということです。
硬くなるとその動きを補うために他に負担がかかります。
負担がかかり続けるとそこも硬くなり更に他に負担がかかり複雑になってきます。
そして様々な症状腰痛、肩こり、内臓の機能低下、自律神経問題などに繋がります。
●重心
足元に印を付け目を閉じその場で足踏みを20回ほど行い目を開けた時に最初の位置から移動している方に重心が寄っています。
●腰
椅子に座り片方づつ足を組み組みづらい方がある。
●背中
左右身体を捻った時捻りづらい方がある
●顔
鏡の正面に向かい箸など真っ直ぐな物を顔の中心に当ててみた時左右の位置が違う
●股関節
股関節を左右外側に開いた時に開きづらい方がある。
●バランス
目を開けた状態と閉じた状態で片足立ちで20秒立ち左右同じ様に立っていられるか
等が簡単なチェックになります。
実際はもっと細かくチェックします。
原因が解れば整体、オステオパシー、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で根本的に改善させます。
また、その人の状態に合わせたセルフケア
日常生活の指導も行ないます。
●手の指の問題
●手のひらの問題
●手首の問題
症状
●手の痺れ
●指の曲げ伸ばしの痛み
●指の曲げ伸ばしでひっかかる
●力が入らない
●指や手の浮腫み
●重い物を持ち上げると痛い
●こわばり
●手を着くと痛い
●手の冷えなど
原因
●ばね指
●腱鞘炎
●リウマチ
●ドゥケルバン症候群
●歪み
●使いすぎ
●外傷
●電磁波
●ストレス
●他からの影響(前腕、上腕、肘、肩、頸椎)などがあります。
当院では、問診や検査で根本的な原因を見つけ、オステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で手の不調を改善させます。
また、その人の状態に合ったセルフケアや日常生活の指導も行ないます。
●寝つきが悪い
●何回か目が覚める
●寝ているのに疲れが取れない
●夢を良く見る
●早く目が覚めてしまう
●疲れているのに眠れない
などが一般的に聞かれます。
●自律神経のバランスの崩れ
自律神経とは交感神経と副交感神経からなり、交感神経は昼間活発に動いている時に優位になり、副交感神経は夜寝てリラックスしている時に優位いになります。
これが乱れることにより睡眠の質に影響を及ぼします。
特にこの時期朝晩の温度変化や夏の疲れから乱れやすくなります。
その他に
●精神的ストレス
●なれない育児
●不規則な生活
●環境の変化
●枕の高さが合っていない
●体調が悪い
●くよくよ考えてしまう
●身体の歪み
●ジオパシックストレスの影響(地下断層からくる電磁場)
●体内時計の乱れ
温めのお風呂にゆっくり浸かり軽い運動をしたり気分転換することが大事です。
規則正しい生活をする。
身体が歪んで緊張しているだけでも交感神経が優位になり精神的にも負担になり悪影響になります。
当院では、オステオパシーや整体で身体の歪みを整えワールドセラピーシステムで精神の問題やジオパシシ
ックストレスなどに対応する施術をおこないます。
またその人に合ったセルフケアや日常生活の指導も行ないます。
●歩くと痛い
●立ち上がる時に痛い
●曲げると痛い
●伸ばすと痛い
●捻ると痛い
●正座が出来ない
●寝ている時、動かすと痛い
●階段を上がる時に痛い
●階段を下りる時に痛い
●自転車をこぐと痛い
●何もしなくても痛い
膝に痛みがあっても膝関節が正常に動いていれば、原因は膝以外にある可能性があります。
膝の検査
●大たい骨を軸に脛骨を左右捻った時に動きが悪い方がある
●大たい骨を軸に脛骨を前後に動かした時に動きが悪い方がある
●膝蓋骨(よく言うお皿)上下、左右、斜めにスライドした時に動 きが悪い方がある
●腓骨の動き前後、上下、回旋で動きの悪い方がある
●脛骨を下に牽引した時に反対の膝に比べて伸びない
●膝を曲げるのが硬い
●膝が伸ばしきれない
●筋力の低下
●スポーツ等で負荷をける
●変形
●外傷(痛めた)
●歩き過ぎ(疲労)
●Ⅹ脚や0脚
●歪み等でバランスが崩れ負担がかかる
●ストレス
*膝自体に問題がなくストレスや歪みが原因の場合は回復に少し時間がかかる場合があります。
当院では問診や検査で原因を診つけオステオパシーや整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で改善します。
また、その状態に合わせたセルフケアや日常生活の指導も行ないます。
●肩こり
●五十肩
●捻挫
●骨折
●脱臼
どの様な症状か
動かすと痛い
●前から上に挙げる
●横から上に挙げる
●前まわし後ろ回し
●捻る
●何もしなくても
●背中、肘、足などが原因になっている。
●子どもをよく抱っこする。
●靴が合っていない。
●子どもと添い寝している。
●仕事などで同じ負担の繰り返し。
●精神的(ストレス)。
●姿勢が悪い。
●運動不足(筋力の低下)。
●どこかを庇っている。
●内臓の問題。
●普段使うバッグなどの持ち方。
動かした時に気になるのが筋肉なのか関節なのか、どの辺りが気になるのかそしてそれが何処からきているのかを見極めてます。
最も大事なのは問診や検査で原因を見つけ出すことです。
原因が特定すれば、オステオパシーや整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で改善させます。
また、その人の状態に合ったセルフケアや日常生活の指導もします。
何処でも症状があれば必ず原因があります。
まずレントゲンは静止画像なので、腰仙関節、左右仙腸関節、股関節などが正常に動くのか分かりません。
一見見た目が正常に見えても細かく動かしてみると関節の可動制限(関節の動きが悪くなっている事が)あります。
筋肉の左右の硬さや盛り上がりの違いがあることもあります。
問題なのは、何故そうなってしまったかということです。
何処かを庇っている結果であることはかなり多くあります。
それは、何処かに何らかの異常があるということになります。
動きではどの様な時か
●左右捻った時にどちらか捻りずらい方があるか、痛みはでるか
●前屈、後屈の硬さ痛みがあるか
●左右に倒した時左右さや痛みはあるか
●長く座っていると辛くなる
●寝ていると辛くなる
●歩いていると辛くなる
●立っていると辛くなる
●何もしなくても辛い
●寝返りが辛い
●起き上がる時が辛い
●硬い
●重い
●ズキズキ痛い
どの辺りが辛い
●腰の真ん中
●右側、左側
●お尻の辺り、左右どちらか
●尾骨の辺り
●背中の近く
それらの原因が何処にあるのか突き詰めていきます。
腰自体に問題が無くて他に原因があることはよくあります。
膝、足首、首、手や肘など様々です。
また、ストレス、電磁波、ジオパシックストレス、毒素、内臓のなどの影響もありえます。
それらをオステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で根本的に改善する事で腰痛を改善します。
当院では更にその人に合わせたセルフケアや日常生活の指導も行なっています。
8月11日金曜日~15日火曜日まで休みになります。
患者さんのなかにはどの辺りが辛くなるのか触れてもらうと、腰より少し上の背中である事があります。
当院ではどの様な症状でも問診でどの様な時に辛くなるのか聞きます。
●疲れる時
●動かす時
●押すとき
●朝起き上がる時
●朝起きて動き始める時
●寝ている時
●特に決まっていないなど様々です。
骨盤や背骨の歪みの状態により
●上向きで寝ている時
●横向きで寝ている時
など身体からのメッセージです。
例えば、腰が反っている人は仰向けで寝ていると腰が前に押され続けられるため腰が辛くなってきます。
●枕が合っていない
●布団の硬さが合っていない
●子どもと添い寝している
●寝床が狭くて寝返りが出来ない
●内臓の問題がある
それらの問題で寝ていても身体が緊張してしまう。
当院では問診や検査で原因を見つけオステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で原因を改善させることで寝ている時の辛さを解消させます。
また、その人の状態に合わせたセルフケアと日常生活の指導も行います。
初期のうちはその程度の症状ですが、そのままにしておくと悪化する恐れがあります。
悪化してくるとちょっとした動きで痛みが出るようになってきます。
やがて股関節の動きも悪くなってきます。
当然骨盤に影響が出てきます。
股関節の動きが悪くなれば股関節が歪んでバランスとるようになります。
それが続くと骨盤に疲労が溜り骨盤自体が歪んだ状態で柔軟性がなくなり腰自体の症状に繋がります。
*初期のうちなら股関節の動きを改善させれば骨盤の負担もなくなり、腰自体も辛くならずにすみます。
しかし、そのままにしておくと、骨盤自体が硬くなり更にその影響から背骨が歪み身体のバランスが崩れ様々な症状(肩こり、頭痛、膝痛、反対側の股関節痛、膝痛など)に繋がってしまいます。
なので、歩行時に足のつけ根に痛みを感じたら早めに施術を受ける事をお勧めします。
一言でいうと時間短縮に繋がります。
情報があれば余計な検査をせずある程度の目安になります。
大抵の人は体調が悪いから施術を受けにきます。
腰痛や肩こりは特に多いです。
大抵というのは、中には自覚症状がなくても歪んでいるとか猫背を改善したいなどで来られる方もいます。
例えば、
一言で腰痛と言ってもその内容は様々です。
●原因があるのか無いのか
●捻ったのか、ぶつけたのか、仕事やスポーツなどの疲労か
原因が思い当たらない場合もあります。
●中腰
●捻じる
●反らす
●長く立っていると
●長く座っていると
●朝起きると
●夕方になると
●寝ていると
●何もしなくても
●ストレスを感じると
●冷えると
●押すと
●自転車に乗ると
●その時によって違う
*その場で再現できるものは動かしてもらい確認します。
●全体的
●右側
●左側
●中心
●骨盤の辺り
●背中の近く
●表面か奥の方か
●どんな症状か
●ズキズキ痛い
●鋭い痛み
●鈍痛
●攣れる様な感じ
●硬い感じ
●足まで響く、痺れるなど
その他に
●今まで病院や整体などに通われていた場合どの様な施術をしていたのか
●過去にぎっくり腰、骨折、手術などがあるか
●他に気になる所はあるか、肩こりや内臓の不調など
●辛くなり始めたのはいつ頃か
●だんだん辛くなっているのか、少しましになっているのか、同じか
●その時によって症状の出方がちがうのか(その時で同じように動かしても痛くないときがある)など
*この場合原因は他にある事が多いです。
当院では初回に20分位多く問診や検査にに時間をかけます。
尾てい骨とは骨盤の中心にある仙骨という骨の先端のある骨で尾骨ともいいます。
●尻もちをついて尾骨を強打する
●産後の骨盤のズレ
●骨盤を含めた全身の歪み
●長時間又は繰り返し尾骨に負担のかかる座り方で尾骨が左右又 は内側に曲がってしまう
●馬尾腫瘍
●尾骨滑液包炎
●ストレスなど
●座ると痛い(特に腰を丸めて座る時)
●上向きで寝ると痛い
●歩くと痛い
●自転車に乗ると痛い
●頭痛
●腰痛
●肩こり
●坐骨神経痛の様な痛みや痺れ
●鬱などの精神症状
●便秘
●不眠など
当院では全身をチェックし、歪みがあれば調整し更にパーカッションハンマーという道具を使い直接尾骨にアプローチすることで改善します。
●曲げると痛い
●伸ばすと痛い
●動かすとはばったい
●指の一部が痛い
●指の複数が痛い
●何もしなくても痛い
●指に熱間がある
●指が浮腫む
●指が痺れる
●指の関節が腫れる
●歩くと痛い
●靴を履くと痛いなど
●負担がかかる(靴が合っていない)など
●歪み
●痛めた
●ホルモンのバランス
●他を庇っている
●外反母趾
●リウマチ
●痛風
●足底筋膜炎
●過去に痛めたなど
*私の考えでは全ての症状には原因がありそれを伝えるメッセージです。
身体のどこかに異常が起こると他に様々な影響を与え元々持っている機能が低下していきます。
すると自己回復力が落ち治りずらくなっていきます。
施術とはその何らかの原因で落ちた自己回復力をオステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で基に戻すことです。
勿論患部に直接施術することでより早い改善を目指します。
当院ではその人の状態に合わせたセルフケアや日常生活の指導もおこないます。
●肩こり
●枕が合っていない
●悪い姿勢(猫背)など
●目の問題(メガネが合っていない、使いすぎ)など
●顎の問題(噛み合わせが悪い)など
●耳の問題
●歪みの問題(ストレートネック)など
●ストレス
●寝違え
●運動不足
●痛めた(交通事故)など
*これらの複数の問題をかかえているなど
首に問題のある人は結構多くいます。
●首がこる
●首が重い
●動かすと痛みが出る
下を向くと痛い、向きずらい
上を向くと痛い、向きずらい
右を向くと痛い、向きずらい
左を向くと痛い、向きずらい
首を回すと痛い、向きずらいそれら複数など
●朝起きた時に首が痛い
●疲れると痛みや重さが出る
パソコンやスマホ長時間見る
*当院では、根本的な原因にアプローチすることで繰り返し同じ症状がでなくなる施術をおこないます。
例えば、足を庇った原因で首に負担がかかっていることもあります。
それが姿勢だったり、噛み合わせだったりする事もあります。
勿論首自体が原因で他に影響を与えていこともあります。
その人の状態に合わせたオーダーメイドの施術をおこないます。
また、人い一人に合わせたセルフケアや日常生活の指導も行います。
●頭痛
●肩こり
●睡眠障害
●内臓の問題
●やる気が出ない
●身体が重い、だるい
●呼吸が浅い
●食欲がない
などが多く診られます。
当院に通われている患者さんの中にも肉体的な負担より精神的な負担で頭痛、腰痛、身体が硬くなる等の症状が強くでます。
その時精神面にアプローチすることで私が思っている以上にその場でかなり症状は改善されることがあります。
勿論肉体的でも精神的でも重い場合は簡単にいかない事もありますが、改善するきっかけを作り続けることで時間はかかっても少しづつ改善していくと思います。
これは体験してみないと分からないと思います。
ですが、当院ではそのような事が多々あります。
結果的に身体が歪み様々な症状が出ていて腕が上がらない、腰が硬い、疲れやすい、首が回らない様な事でも精神が原因していることはよくあります。
精神の問題は目で見えないので少し厄介ですが、誰にでも起こりえることです。
当院では特殊な検査で反応があれば、それに対応します。
精神の問題は本人が気が付いてないこともあります。
気持ちの持ち方、考え方でかなり影響が違ってきます。
●例えば少し分かりずらいかも知れませんが、真水でもこれは大変良く効く薬ですと聞いて飲めば効いてしまう事があるのです。
●とても効果なワインでもマグカップで飲むより、お洒落なワイングラスで飲んだ方が美味しく感じるのではないでしょうか。
ようするに気持ちの持ち方で影響が違ってくるということです。
その時は辛くても過ぎてしまえば、たいしたことではなかったかも、と思える事があります。
なかなかそうはいかない事もありますけど*
●グーパーではばったい、こわばる
●力が入りづらい(ペットボトルの蓋などを開けづらい
●動かすと痛い
●手を着くと痛い
●手が浮腫む
●痺れる
●手がいつも冷たい
●動きが硬い
●指の関節が腫れる
原因がリウマチなどの場合はある程度の限界がありますが、症状の改善はできると思います。
歪みや使いすぎなどは、オステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で改善できます。
ポイント
原因によりある程度の限界があるものでも、それが原因で精神的なストレスになったり、そこを庇うことで肩こりや頭痛に繋がることもあるので、施術により少しでも負担を減らすことでかなり影響も変わってくると思います。
足の第一指(親指)が外側(小指)に曲がった状態になり親指のつけ根内側に負担がかかり症状が出る。
初期のうちは普段は何でもないが、歩いているとだんだん辛くなる。
酷くなれば、体重をかけたり指を動かすと症状が出てきます。
*見た目が外反母趾の状態に見えても症状が出ない人もいます。
つまり変形していから必ず症状がでるとは限らないということもあります。
昔はよくハイヒールでつま先の尖って狭い靴を履く人がなると言われていましたが、今はそのような靴を履く人はかなり減っています、それでも外反母趾になる人はいます。
当院に来ている患者さんの中には外反母趾でもそのような靴は殆ど履いていないという方が殆どです。
でも確かにハイヒールで先の尖った靴は要因の一つになります。
私が思うには、足の内側(親指側)に体重をかけている人はなりやすいように思います。
その他に
●肥満
●筋力の低下なども考えられます。
症状
●足の拇指つけ根内側に症状が出る
●痛み
●腫れ
●歩行困難
●痺れなど
痛風でも拇指つけ根に症状多くでます。
他には正常な足には縦のアーチと横のアーチがありますが、足のアーチが崩れ偏平足になると同じサイズの靴でも足が開くため指先が靴に圧迫され症状がでることもあります。
薬局などに売っている外反母趾用のサポーターで改善することもあります。
厄介なのは、長期にわたり症状が出ている場合です。
何をやっても改善しなく、そこを庇って歩くようになり、その結果身体のバランスが崩れ歪んでしまった人です。
逆に身体のバランスが崩れた体重のかかりかたで外反母趾になることもあると思います。
こうなると悪循環で外反母趾の対症療法では改善するのは難しくなることもあります。
どちらにしても当院では整体やオステオパシー、ワールドセラピーシステム(WTS)などの施術で拇指に負担のかからない状態にしながら拇指の状態を調整すれば症状は出なくなってきます。
また、その人に合わせたセルフケアや日常生活の指導もおこないます。
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