初級的な研修会は何度か受けているので、お浚いになります。

今から思えば、ＷＴＳを習い始めたころは今から比べるとツールや手技も何十分の１位のものです。

しかし、カルチャーショック受けたのを覚えています。

それは、波動を干渉させて症状をとるという今までの手技とは全く別の次元のものでした。

当時当院に通われていた患者さんで、ヘルニアで何年も苦しみ病院に通っていて、医者から手術を勧められているが、抵抗があり週に一度ブロック注射をしていたいう方でＷＴＳの施術を行うとその場でほぼ症状がとれてしまったのです。

施術時間は数分で、しかも、身体に直接施術はしませんでした。

また、今でも覚えているのは、高齢で膝が悪くしゃがめない方が、一回でしゃがめる様になりました。

やはり施術時間は数分で直接身体の施術はしていません。

それからも、やっているほうが驚く様な結果をいくつも見てきました！

そんな事もあり、今回初級の研修会に参加しました。

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今回ＷＴＳの理論についてかなりの時間を使い話を聞けたり、最新版のテキストも頂き更には最新のやり方を体験させて頂きました。

それだけでも、参加した価値がありました。

私はある程度お浚いが出来て良かったのですが、初めて参加された先生はあまりにも情報が多く頭が一杯になっていたようです。

私もそのような体験をしてきたので、良く分かります。（笑い）

初級といっても、オステオパシーや整体などの施術ではどんなに頑張ってもなしえない結果が出せると思います。

これを知らない治療家はもったいないと思うので、是非とも、もっと世の中に広がり多くの方のお役にたてる治療家が増えるをとを望みます。

腰痛や首の痛み、肩こりなどで、整体やカイロプラクティック、オステオパシーの施術を受けてもなかなか改善しない方も中にはいると思います。

当院でも、腰痛や肩こりで来院された患者さんの中には、オステオパシーや整体の施術で楽にはなるが体調が良くなるというには今一つということがあります。

その様な場合電磁波やジオパシックストレスなどの影響を受けていることが多くそれらを取り除く事で治療の反応もよりよくなりより絶好調に近づけることになります。

ＷＴＳでは電磁波やジオパシックストレスの対応は初級でやるので、今回はお浚いになり、改めて必要性を実感しました。

新しい検査法も分かりやすく良かったです。

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「お尻が痛くて歩くのが辛い」「座っているとおしりが痛くなる」という患者さんが増えています。

今多いのは、ゲーマーの人です。

長時間座りっぱなしでいると、たとえ良い姿勢でもおしりに負担がかかります。
おしりの筋肉がこり固まることで血流が悪くなり痛みを感じる。
 

更に椅子やテーブルなどの高さが合ってなければ尚更です。
 

実際は悪い姿勢で座っている人が多いみたいなので、尚更負担がかかっていると思います。

その繰り返しで、慢性的になっているのです。

骨盤の歪みにより仙骨周辺の筋肉（おしりの）が硬直した状態が慢性化すると、坐骨神経が圧迫されおしりからふとももの後ろや膝から足にかけてしびれや痛みが出る事があります。

や椅子に座る時は肘や膝の角度が自然と９０度位に調整し浅く腰掛けリラックスした状態で無駄な力が入らないように座る。
 

椅子が低すぎると腰が丸くなりおしりの奥に負担がかかり、高すぎるとももに負担がかかり疲れやすくなります。
 

ゲームに熱中するといつの間にか前屈姿勢になったり、逆に後ろにもたれかかったり、あぐらをかいたり、足を組んだりの悪い姿勢になっています。

これを長時間続けて繰り返していると、おしりの筋肉は不自然な形で緊張した状態になります。

左右のバランスを崩した筋肉は骨盤の歪みに繋がります。
 

骨盤の歪みは更に体幹の歪みに繋がります。
骨盤や背骨が歪むと全身のバランスが崩れおしり以外にも様々な痛みの原因になります。
 

●長時間同じ姿勢にならないよう軽い運動、足踏みなどをする。
●身体を冷やさないようにする。
●背もたれを調整したりクッションなどを使い猫背や反り腰にならないようにする。
●硬くなったお尻の筋肉をほぐす。
●ストレッチや運動で血流をよくする。
●ゲームを長時間やらない。

歪みや慢性的になってしまった痛みはすぐには改善出来ない場合があります。
 

たじり整骨院では、それらの慢性的な症状や歪んでしまった状態に対しオステオパシー、整体、ワールドセラピーシステム（ＷＴＳ）などの施術で改善します。

また、適切なセルフケアや日常生活の指導も行います。

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