ブログ日記２０１６、１１月１日～１１月２８日

１１月２８日　どこが悪くても　葛飾区青戸　たじり整骨院

実は昨日風呂に入り頭を洗った時に右の耳に水が入ってしまいました。

いろいろ試してみたのですが、結局取れませんでした。

 

朝になり忘れていたのですが、起きて動く度に右耳の奥でゴソゴソと音がします。

とても不快で憂鬱な気分になってしまいました。

 

ほっておいても自然に乾燥して治るのですが、以前なった時は３日位かかったのではやく治ると良いのですが、よく患者さんと「どこが悪くても嫌ですね。」「精神的にも影響でますよね。」という会話をするのですが、全くその通りです。もうやだ～（悲しい顔）

 

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１１月２４日　不安材料身体に影響を与える。　葛飾区青砥　たじり整骨院

このところ気温差が激しく体調を崩している人が多いようです。

２０日の日曜日は２０℃以上になり暖かく蝶々が飛んでいたのに今日は５４年ぶりの雪が降っています。

最高気温は５℃だそうです。

 

２３区は降ってもみぞれくらいだろうと思っていたら、今当院の前を通る人の傘がうっすら白くなっています。

東京では冬用のタイヤに替える人が殺到し最高４時間待ちの人もいたそうです。

待っているだけでも疲れてしまいそうですね。

 

また、このところニュースを見れば、毎日のように車の事故や殺人事件があり、アメリカ、韓国、中国などに対しても不安になるニュースばかりです。

 

地震も続いて起きています。

２２日も東京で３の地震がありました。

体感的にはもう少し大きかったように感じました。

 

その日に来られた患者さんの話になります。

自覚症状は右の背中が張っているくらいで「他に気になる所はない」と言っていました。

 

検査をしけみると、重心が右側によっていて、左右の腕が真上まで上がらず「痛みが出る」と言っていました。

重心が右側に寄っているというのは、身体が右側に傾いているということです。

 

右側から左側に向かって押してもこらえられますが、左側から右側に向かって押すとこらえられず倒れてしまいます。

ワールドセラピーシステム（ＷTＳ）の検査法であるNMRTで原因を調べてみると地震の影響であることが分かりました。

 

「地震があった時、怖い思いをしましたか？」

と聞いてみると

「もう慣れているので怖くないです。」

と言っていました。

 

しかし、「地震の影響が身体に出ています。」と言うと半信半疑でした。

ＷTＳの地震の影響をとる施術を行い再び検査をすると、今度は左右の腕が真上まで挙がり「痛みも出ない」と言っていました。

 

左側から右側に身体を押しても今度はしっかりこらえられました。

背中の張りはどうかと聞くと「今は気にならない」ということです。

 

「地震の影響を取ったので楽になったのですよ。」と言うと驚いていました。

地震の影響で身体を悪くしていると気が付かない人は多いと思います。

 

ＷＴＳの施術はそんな時でも大きな助けとなります。

 

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１１月２１日　基本の見直し（治療など）　葛飾区青戸　たじり整骨院

今年もあと僅かですね。

私は今年の目標の一つに基本に帰るということをあげました。

 

技術的な面と精神的（考え方）などということです。

過去にやった技術（手技）のお浚いもやっています。

 

新たな技術もやっているので、時間が足りません。

とても膨大なので大変です。

 

へたをすると全てが中途半端になってしまいそうです。

ポイントをまとめ、どこまで掘り下げてやるかきめてやる。

 

その繰り返、繰り返しだと感じました。

一つの手技においても

秘伝でここでは言えないこともあります。

●知識（解剖、整理）など

●身体の使い方（立ち位置、力の入れ方）など

●意識の持ち方（患者さんの身体と
　同調するどこに意識をもってい
　くか）など

●技術（しっかりとコンタクトでき
　ているかフォーカス）など

●手順（検査の手順、治療の手順）など

 

いつもセミナでお世話になっているグリーンハウスでは根本にある原因を見つける検査でも最低、三種類の検査法で同じ結果がでないとダメだと言います。

 

例えば

骨盤の歪みからくる腰痛の方で整体などの施術ですぐによくならない場合。

更に細かく見る必要があります。

●仙腸関節

●靭帯

●血管

●筋膜

●神経

●内臓

●背骨

●精神面（ストレス、トラウマ）など

詳しくは→腰痛対策

出た結果に対してそれぞれの治療法があります。

それをどこまで掘り下げてやれるかということになります。

 

どこへ行っても良くならない人を一人でも多く良くするためには、それなりの決意が必要です。

その為には苦手な事にも挑戦していかなければなりません。

 

技術だけではなく、気配り、心配りも大事なことです。

新しいことを学び、取り入れていく事も大事ですが、経験を生かしていくことも大事なことです。

 

一人でも多くの患者さんに希望をもってもらいより良い人生を送れるようになる事を念頭に置き、

一日一日を無駄にしないようにガンバリたいと思います。

 

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１１月６日　グリーンハウスのワールドセラピーシステムのセミナーに行ってきました。　葛飾区青砥　たじり整骨院

ここ何日か穏やかな日が続きますね。

しかし一日の温度差が５℃以上もあったりで風邪が流行っているそうです。

 

昨日はグリーンハウスのワールドセラピーシステムのセミナーに行ってきたのですが、行き帰りの電車の中でもマスクをしている人が目立ちました。

予防の為にマスクをしている人もいるようです。

やはり予防には手洗いうがいが一番良だと思います。

 

昨日のセミナーでは、食品に対する身体への影響を調べそれに対応する施術を教わりました。

いくかの食材のサンプルを用いてそれらの保存料、着色料、添加物などが、身体に与える影響を調べ、その影響を取り除く施術やその物自体を浄化する方法を教わりました。

 

私が飲んでいたペットボトルのお茶もある方法で浄化してもらったのですが、味が全く変わっていたので驚きです。

私と組んでいただいた先生は、施術後、身体が凄く楽になったと喜んでいましたが、代表の田尻　茂先生は、楽になって当たり前だと言いました。

 

逆に言えばそれだけ食品の影響を身体に受けていて、それを取り除くことのできる施術だと認識しました。

午後は、ワールドセラピーシステムでのTMJ（顎関節）の施術を教わりました。

 

充実していたせいかあっという間に一日が過ぎてしまいました。

 

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１１月１日　ハロウィン　葛飾区青砥　たじり整骨院

暗いニュースが多いなかで、ハロウィンは一つのお祭りみたいなものです。

経済効果もバレンタインデーを抜いたらしいです。

 

渋谷の光景をニュース番組で報道してました。

凄く盛り上がっていたみたいです。

 

人が多く集まるとゴミがでたりトラブルが起きるので大変なこともあります。

今年は警官も増員したのでたいした問題も起きず良かったです。

 

楽しむのは良いけれど他人い迷惑をかけないよう最低限の心がけは必要ですね。

私は青砥で整骨院を開業して２０数年になりますが、一度だけ「ハロウィンで仮装をして腰がいたくなった」という患者さんに整体の施術をしたことがありましたが、あちこちでそういうかたはきっといるのでしょうね（笑い）

 

今まで地元の青砥ではあまり関係ない雰囲気でしたが、今年は子供たちが仮装して歩いてお菓子を貰ったようです。

深いことは置いといて楽しく盛り上がるのは良いことですね。わーい（嬉しい顔）

 

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１１月１日　高齢化　葛飾区青戸　たじり整骨院

最近また高齢者の車の事故で死亡者がでました。

認知症でその時の行動は全く覚えてないそうです。

 

そんな人が車の運転をしてると思うと恐ろしいですね。

テレビで高齢者のインタビューをやっていました。

 

信号を見落としたり、ブレーキとアクセルを間違えたり、逆走行してしまったり、事故につながらなかったがひやっとした人が多いのには驚きました。

 

これから高齢者が増えてくるので、ますますこういった事故が増えてくると思います。

いくら車の性能が良くなっても操作する人間が間違えたらなんにもなりません。

他人事ではありません。

 

当整骨院にも高齢者の患者さんで、当日腰が痛くて寝返りも辛いというのでソフトな整体やオステオパシーなどで施術しいろいろな話をしたことを次の来院時に覚えていないということがありました。

その患者さんは常にではないが、時折記憶が飛んでしまうことがあるみたいでした。

パラリンピックに出場する選手の中にもで交通事故で手や足を失った方が多いです。

 

子供が事故に巻き込まれて亡くなってしまって残された家族はそれまでの生活が一変してしまいます。

いつ自分が巻き込まれないとも限りません

 

何か良い作が早く見つかれば良いと思います。

 

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